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育児本処分

って…まだ育児真っ只中、しかもこれからが本番だってのに…。

わりと書物から入ってしまう事の多い私だが、育児やってて気がついたのは、本の中の知識を中心に見るのではなく、でかおをしっかり見る事。どうもそれが足りないと気がついたのは、今回私が心身ともにばててから。

たしかにでかおは一般的な育児本に書かれている赤ちゃんとはちょっと何かが違っている。体の発達はほぼ標準、むしろ少しゆっくりめくらいだが、どうも情緒の発達は標準どころか並外れて違っている部分があるような感じだ。

保育園の保育士さんにも、病院の助産師さんにも「小さい頃から自己主張が強い赤ちゃん」と言われてきたが、それは月数が進むごとに顕著になってきた。そんなに自己主張が強いとなると親がてこずるのは当たり前。

こんな赤ちゃんの頃から自己主張をしているような人間なんだから最初から親の思い通りに育てようって思ってもそれは無茶苦茶なだけ。しかもでかお自身は親の分身でもないし、親とは全く違った人格を持った一人の人間。そいつ自身をしっかり正面から見てないでまともに育てられるわけないじゃん、と思ったのだ。

だとすると参考にはしても、余計な育児本はいらないんじゃないかな?と思い、よくある発達の段階が書かれたものとか、一般的な体験談だけのものは処分してしまう事にした。さらには感情的な育児論に走り過ぎているもの、科学的な根拠のない育児論、著者自身の商売にからむもの、きれい事ばかりが書かれているもの、とにかくこれは私には必要ないと思われるものをどんどん切り捨てて処分していったら…。

あら不思議、残ったのは古典的な本ばっかり…。しかも考え方としてはどこか一本につながってくるものが多かったのにびっくりした。もしかするとそれが私が考えている育児の方針なのかもしれないが。

さらに離乳食を始めたばかり、六ヶ月から始めたわりには順調に何でも食べられ、食べてくれるという、家事大嫌いの私泣かせのでかおだが、離乳食の本もレシピを見ていくと、いくら赤ちゃんだからってこんなの食べたいか?これはどうみても赤ちゃんをバカにしてるとしか思えないが…と思うようなレシピが載ってる本があってびっくり!

そういうのも思い切って処分してしまう事に。するとやはり残ったのは昔からある本だったりする(当然新しい方針に則って改訂されているけど)。これも良く見ると私の食べ物に対する考え方に合ったものってことなのかもしれない。

昔の育児と今の育児はだいぶ違うとか言われているが、手元に残した育児本を見ていると根本的なところは本来何も変わっていないんじゃないだろうか?とふと思ってしまう私だった。

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