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2009年8月

離乳…読んで字のごとし…

と思ったのは数日前にでかおに離乳食を食べさせたときの事。

体調がおかしい以外は離乳食を基本的に拒否する事はないでかお。離乳食を始めて一ヶ月が経過し、徐々に量を増やしても全部食べきってしまい、それ以上に離乳食をほしがるようになってしまったので、一回食とは言え食べたがるだけあげてみた(とは言っても基準量は超えないよう種類を増やしただけだが)。

すると、離乳食後に飲むミルクの量が激減し、100ミリリットル程度しか飲まなくなったのだった。一回食を順調に食べるようになってからは離乳食後にはミルクも最大で150ミリリットル程度しか飲まなくなったのだ。

そのうちに、朝四時頃にほしがる一番最初のミルクを飲む量も減り始めた。最初に麦茶を飲ませていたのだが、麦茶を飲みたいだけ飲んでからミルクを飲むようになり、やはりミルクは150ミリリットル程度しか飲まなくなった。

ミルクだけの時は240ミリリットルを平気で飲んでしまっていたが、今は昼に飲むミルク一回だけがその量。後は最大でも200ミリリットル程度しか飲まなくなった。

あまりに離乳食を食べまくるのでついにでかおも二回食へ離乳食をすすめてみた。すると午後四時頃食べている二回食も順調に食べるようになり、やはり同じようにミルクの摂取量は減っていった…。今は一回食の半分程度しか食べてないはずなのに…。

離乳食って特別な事のように思っていたが、何のことはない、ミルクや母乳だけの生活から離れていき、食事を摂る様になるだけの話なんだな。前進したり後退したりを繰り返しながらだんだんと固形食を食べるようになって、ミルクだけの生活から離れていく。母親はそのお手伝いをするだけの事なんだな…。そうして赤ちゃんは乳児と言われる時期を卒業していくんだな…と。

私の場合、でかおをミルクで育てているせいか「ほお、こうしてミルクだけの生活を卒業していくのか。」とうれしい気持ちの方が強いが、母乳で育てている人としては、こうして離乳していくのか…とさみしいような気持ちになる人、少なくないんじゃないかな、とふと思ったりした。

いずれにしても離乳は、食事だけではなくて乳児から幼児への変化の第一歩なんだろうな、と思った。

離乳食が始まって生活リズムが急に安定し、ミルクタイムがほぼ毎日同じ時間になってきた。そしてあれほど昼寝をしなかったでかおがほぼ決まった時刻に決まった長さの昼寝をするようになった事にも驚いた。起床時刻、就寝時刻も一時間ぐらいの誤差はあれどほぼ同じ時刻。おかげで今までできなかった自分の事がほんの少しだけできる時間が取れるようになったり、家事をする時間が取れたりして、ほんの少しだけだが気持ちが楽になったような気がした。

朝4時に「ぴよぴよ」と言わんばかりに起床してくれるのはかなりのネックだが、生活リズムが整ってくる事がこれほど楽な事だとは思いもしなかった。今はでかおが体を動かすようになり、予想外のところにいて驚く事もあるのだが、目の届く範囲にいるためか動けず泣いて叫んでいた時期よりはるかに楽だと思うのは私だけか…。さらに昼も夜も寝かしつけまでいらなくなったため、夜中に部屋中ゴロゴロ動いてぶつかってくるので、こちらが夜寝られないくらいでは苦にならなくなったのも気のせいか…。

ただし…予想外に離乳食を食べるでかおには頭を抱えている。もともとあまり料理が得意じゃない上に特別に離乳食を作る意識もなかった私。でかおの食欲に任せて、しかも育児書どおり何でも食べさせようなどとなるととてもじゃないが抱っこしろ光線を発している抱っこマン(これはあまり変わらないぞ)のでかおの相手と離乳食調理の時間だけで一日が終わってしまう。ベビーフードを活用しないととてもじゃないがやっていけない。

しかし食べてみるとベビーフードが思った以上に濃い味付けだったのにびっくり(でかおに食べさせる前に必ず自分が試しに食べているのバレバレ)。冷凍しただしやスープでのばしたり、大量のおかゆに少量混ぜ込んで味を薄めたりして食べさせるなどした方がいいかもなあ…。

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そんなものが好きですか…

でかおのおもちゃがわりに1歳までの限定でこどもチャレンジなるものをやってみた。月齢の発達に見合ったおもちゃがついてくるのでどんなものかと思っていた。

ところが…でかおはほとんど興味を示さない。興味を示したとしても一日もすれば飽きてしまうらしく、おもちゃを蹴ったり投げたり…である。

そしてどういうわけか大人がゴミにするものだとか、生活用品に興味を示し、口に持っていってあんぱあんぱ、さらには振り回して音を立てたり持って暴れたり…それも一日で飽きると思いきや何日経っても遊んでいる。

今のでかおのおもちゃは100円均一で買ってきたしゃもじや小さなザルやボウル、プラスチックのお皿にボウルにコップ…。これは飽きる事もなく毎日持って口にくわえていたり、振り回していたりしている。いくら何でも安上がり過ぎるだろ…。

さらにはペットボトルにビーズを入れて作ったガラガラもどきだとか、アイスクリームのカップのふたをボンドでくっつけただけの箱、不要になった携帯電話、動かない時計、空いたミルク缶などもでかおのおもちゃになってしまった…。でかおがよく行っている子育て支援センターにも手づくりおもちゃがたくさんあるが、やはり子供を見ている保育士さんが作っているせいか、子供にウケがよく、似たようなものを作るとでかおも反応しているからだ。

今頃になって接着剤やら画用紙やらと格闘することになろうとは…と思う。そうやって考えると小さなアイスのカップで積み木もどきとか、不用品を活用して何でもできそうな気がしてきた。家の中ゴミだらけになるが、おもちゃ買うより反応がいいんだったらそういうの作ってみようかな?と思う。

今はでかおにテーブルを作るために牛乳パックを集めていたりする。このテーブルも保育園にあったものだが、でかおがおすわりをして遊ぶのにちょうどいい高さだったのだ。

ちなみに、おもちゃも買わなかったわけではない。もらったり買ったりしたのはいくつもあるが、でかおはシンプルなものが好きなようで、オーボールとか普通のガラガラ、布でできたにぎにぎや人形、歯固めなどはいつまでも手にとって遊んでいる。

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もっと前に知ってたら…

木曜日に実家へ泊まりに行ったのだが、その時に実家のすぐそばに住むママ友達に会ってきた。

彼女は妊娠中に市の母親学級で出会った。実家近くの住所に住む人は彼女以外参加はなかったので余計気になっていたのだが、彼女の持つ雰囲気から何となくこの人は合いそうだな、と思い、めずらしく自分から声をかけてみた。

そして話をしてみたら、何と年齢が同じで誕生日も近く、子供を出産する予定日も近く、他の事でも話が合うため連絡を取るようになり、出産する前にも一度会って、昼から夜まで長々としゃべりまくったりしていた。

私が出産した時、帝王切開だったのを知った彼女は私に会いに来てくれようとしてメールで連絡をくれたのだが、その直後に破水し、無事女の子を出産したため会えずじまい。その後私が体調を崩して一時的に実家へ戻った時は、彼女の娘さんが手術で入院することになっており、会えずじまいだった。

今回はお互いの都合がついたので、彼女の家で会ってきた。母乳育児の彼女に食事制限がないというのでインスタントのちらし寿司と、卵も乳製品も使ってないケーキを持って行きお昼からランチ会。8ヶ月ぶりの再会でお互い出産、育児以外にも話はつきず、ついつい盛り上がって夕方まで話し続けてしまった。

彼女の娘さんはでかおに負けず劣らずのよく泣く、昼寝ない子供だった。彼女も周囲にそんな赤ちゃんはおらず産後三ヶ月ぐらいまではめげていたと言う。聞けば産後すぐ昼夜逆転で呆然とし、最近まで意味不明の一日中泣きにも遭遇していたという。しかも昼間抱っこで寝かしつけても布団に置くと起きる、寝ても15分から30分しか寝ない、そのくせ夜は長い時間寝る。ミルク育児と母乳育児の違いこそあれ何もかもがあまりにも似通っていたので二人で大笑いになってしまった。

「何だ!もっと早く連絡取り合って会っていれば二人ともこんなに悩まずに済んだのに!!」と思わずいっしょに叫んでしまったくらいだった。お互いに都合ってものがあるし、忙しいだろうからとメールだけのやりとりにしていたけど、勇気出せばよかったね、と彼女と話していた。そしてこれからは時々会おうよ、という話になったのだった。

赤ちゃんどうしはと言うと、でかおは彼女の娘さんに何か同じようなものを感じたのか、二人で顔を見合わせればびっくりするほどニタニタし、大きな声で何か言ったりしていた。おもしろい事にでかおが寝返りを打つと彼女の娘さんも寝返りを打ったり。身体の発達状況もかなり近いものがあるのでお互いに何らかの刺激になったのかもしれない。そして普段なら途中で眠くなって不機嫌になり寝ぐずるはずのでかおがギリギリまで遊んでドカンと眠りに落ちたり、やはり寝ぐずる彼女の娘さんも布団に置いても起きなかったり、普段とはずいぶん違う状況を見る事ができた。

たまにはこういうのも必要だな、とふと思った。彼女には本当に楽しい一日をありがとう、である。

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先輩の言葉

出産前の事だが、職場でお世話になった先輩がこんな事を言っていた。その方は私と同じような年齢で息子さんを出産していた。

「体調が完全に回復するまで産後半年もかかったよ。半年経ってやっと体が軽くなって、疲れも取れてきたように感じたよ。本当に無理しちゃだめだよ。」

体調が回復するまでそんなにかかるのか?と驚いていたが、全くその通りだった…。

出産後半年が経過してやっと私も少しずつ体調が戻ってきつつあるように思えるようになった。当然それには他にも理由がある。抱っこじゃないと寝かしつけできなかったでかおが、昼間の昼寝の一部と夜には抱っこの寝かしつけじゃなくても寝てくれるようになった事や、離乳食が始まり、順調に食べるようになった事、さらには座るより先に動く事を覚えてくれたために体が疲れるようになり長い昼寝をするようになった事も影響していると思う。

産後5ヶ月まではでかおの抱っこもおんぶも苦痛だったのだが、今はその頃よりでかおがさらに重くなっているにもかかわらず抱っこもおんぶもそれほど苦痛とは感じない。だからおんぶや抱っこで出かけてみようという気持ちにもなってきて、毎日散歩に行ったりができるようになってきた。

精神状態もそれほどいいわけではないが、浮き沈みの激しさは薬の影響もあるのかそれほどひどくはない(飲み忘れる事も多いため何とも言えないが)。これから一週間前後で産後6度目の生理を迎えるが、今まで前後二週間の時期はジェットコースター並みに精神状態が上下して自分でもどうにもならなかった。今既に一週間前になっているのだが、多少イライラしているのはわかるものの自分でコントロールできないほどではないもよう。

病気ではないとは言え、出産が体に及ぼす影響ってバカにできないな、そう思う。

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そうきたか

私が病院に行っている間は、夫が休暇を取ってでかおを見てくれていた。

さて、病院に行っている間のでかおはとってもいい子で、夫を困らせるようにぐずる事もなく、順調に午前の昼寝に入り、一時間多く寝てしまい、ミルクを飲んでいたという。私が帰ってくるまで天使のようだったそうな。抱っこやおんぶをする必要もなかったようだ。

ところがだ。私が帰宅した途端に何となくでjかおの態度が変わり始めたのに私は気がついていた。笑ってはいるけど、私が視線を外すと非難の声をあげたりする。泣く事はないが私が近づくと手が何となく前に出てくる。

日中半日世話をしてくれていた夫がサッカーの試合に出かけた途端、でかおのギャン泣き炸裂!おむつ替えてもおんぶしても抱っこしても泣くのがおさまらずぎゃあぎゃあ一時間泣き続けた。まだミルクを飲んで泣き始めてからは一時間、泣いてても二時間しか経っていないが、まさかと思いミルクを飲ませるとたいそうゆっくりと飲んで、飲み終わった後抱っこしてたら少し笑って寝てしまった…。

ふと見るといつもとミルクの時間が一時間後へずれていた。だから泣いてた時間にはまだミルクを飲んでから少ししか経っておらず、本当はおなかがすくはずないのだが…。やはり最後はつじつまを合わせてきているような感じがしたが…。でも今日は何が…ミルクの時間が一時間程度ずれたくらいでギャン泣きなどしないはずなのに…。

はっと気がついたのはでかおが寝てから。そうだ!今日の日中は外出してないじゃん!散歩もしてないし買い物にも連れてってない。しまったあ!でかお外好きだったよね。そのせいでリズムが狂ってたんだ、外行きたかったのにごめん!!とでかおに謝ってしまった。

明日から一泊二日の予定ででかおと私の実家へ行き、実家近くに住むママ友達に会う予定なのだが、はてさて、明日からはでかお振り回し生活になってしまうのか、それともでかおは普通に生活するのか…。今まで私の実家に行った時に夜泣きをしたりする事はなく、夜から朝まで熟睡するタイプのでかお。ところが昼間は私だけでなく実家の両親にも悪態付き放題で泣いたり騒いだりして抱っこをせがむ事もあるのだ。今回はどうなるだろう…。

ちなみに、実家にはでかおが泣くと「抱き癖をつけるな」とか言いながら一番に自分が抱っこして外に連れて行ってしまう、言動が一致しないじいさん(私の父)が一人いる。でかおは近所の人から「ちびじいじ」「ミニじいじ」などと言われているため、じいさんはでかおがかわいいのだろう…気がつくと勝手に連れ歩いている。あげくに抱っこ紐までほしいとか言い出し、こちらで用意した。でかおはそれを知っているのか、実家に行くと家に居るときより「抱っこ抱っこ抱っこ」と泣いたりぐずったりするのが多くなるのだ…。

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母を気遣う子

先週の後半くらいからでかおの様子が突然変わってきた。

長くても30分程度の昼寝しかせず、しかもそれが一日三~四回だったはずなのに、午前中一回一時間、午後一回一時間から二時間になってしまったのだ。しかも午後の昼寝の時は寝かしつけまで不要になってしまった。カーテンをひいた寝室に連れて行くと、私といっしょにごろごろ転がっているうち、突然くっついてきて横向きになり、歌を歌ったり「あー」「うっくん」「ぶー」とおしゃべりのようなものに返事をしながら背中をとんとんしているとやがてうつぶせになって寝てしまうようになったのだ。今は夜の寝かしつけもよほどの事がない限り不要になっているので、これはいったい何だ???と驚いた。

ちょうどその頃から離乳食の時間がぴたりと定まり、量も目安をあっさり完食してしまうようになったり、片側だけとは言え寝返りが軽くできるようになり(反対側はできるようだが寝ぼけた時しかやっていない)、飛行機ぶーんの格好だの、頭を床につけたままとは言え腰を上げて移動する(後ろ這いになる事が多いが、どうかすると前に突進してくる)などみょーな動きが増えてきた。

そしてうつぶせ寝を覚えてしまったのだが、これがでかお本人にとってすごく楽に眠れるらしく、いくら仰向けにしても気がつくとうつぶせになっている…。ミルク育ちでリスクも高く、窒息などされたらたまったものではないので一生懸命仰向けにしていたが、夜間など何度やってもうつぶせになっているので私が寝不足になってしまった…。それでも毎朝でかおは四時半には起きている。もう大丈夫なのだろうと思った。

もしや…体力も気力も限界の母親を気遣って手をかけまいとでかおなりに頑張っているのだろうか…と思ったら切なくなってしまった。午前中はおんぶか抱っこしないと昼寝をしないで寝ぐずるので、その時におんぶをして夕飯を作ったり買い物をしたり、ひどいと起きてたらそのまま散歩したり(暑い中でもそうしてます)…。そうして起きている時はしっかり遊んだるわ、とやっと少し思えるようになってきた。

でも、だからと言って一日中鼻をふんふん鳴らして「抱っこ抱っこ」というのが続くと「おい!」と思ってしまったりするんだな。どうにも母性のかけらもない私だった。

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育児本処分

って…まだ育児真っ只中、しかもこれからが本番だってのに…。

わりと書物から入ってしまう事の多い私だが、育児やってて気がついたのは、本の中の知識を中心に見るのではなく、でかおをしっかり見る事。どうもそれが足りないと気がついたのは、今回私が心身ともにばててから。

たしかにでかおは一般的な育児本に書かれている赤ちゃんとはちょっと何かが違っている。体の発達はほぼ標準、むしろ少しゆっくりめくらいだが、どうも情緒の発達は標準どころか並外れて違っている部分があるような感じだ。

保育園の保育士さんにも、病院の助産師さんにも「小さい頃から自己主張が強い赤ちゃん」と言われてきたが、それは月数が進むごとに顕著になってきた。そんなに自己主張が強いとなると親がてこずるのは当たり前。

こんな赤ちゃんの頃から自己主張をしているような人間なんだから最初から親の思い通りに育てようって思ってもそれは無茶苦茶なだけ。しかもでかお自身は親の分身でもないし、親とは全く違った人格を持った一人の人間。そいつ自身をしっかり正面から見てないでまともに育てられるわけないじゃん、と思ったのだ。

だとすると参考にはしても、余計な育児本はいらないんじゃないかな?と思い、よくある発達の段階が書かれたものとか、一般的な体験談だけのものは処分してしまう事にした。さらには感情的な育児論に走り過ぎているもの、科学的な根拠のない育児論、著者自身の商売にからむもの、きれい事ばかりが書かれているもの、とにかくこれは私には必要ないと思われるものをどんどん切り捨てて処分していったら…。

あら不思議、残ったのは古典的な本ばっかり…。しかも考え方としてはどこか一本につながってくるものが多かったのにびっくりした。もしかするとそれが私が考えている育児の方針なのかもしれないが。

さらに離乳食を始めたばかり、六ヶ月から始めたわりには順調に何でも食べられ、食べてくれるという、家事大嫌いの私泣かせのでかおだが、離乳食の本もレシピを見ていくと、いくら赤ちゃんだからってこんなの食べたいか?これはどうみても赤ちゃんをバカにしてるとしか思えないが…と思うようなレシピが載ってる本があってびっくり!

そういうのも思い切って処分してしまう事に。するとやはり残ったのは昔からある本だったりする(当然新しい方針に則って改訂されているけど)。これも良く見ると私の食べ物に対する考え方に合ったものってことなのかもしれない。

昔の育児と今の育児はだいぶ違うとか言われているが、手元に残した育児本を見ていると根本的なところは本来何も変わっていないんじゃないだろうか?とふと思ってしまう私だった。

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修行

相変わらず抱っこ魔人、おんぶオバケと化しているでかおの世話に毎日明け暮れているが、朝一番のミルクは夫があげてくれている事、夜に限っては寝かしつけがほとんどいらなくなった(離乳食が進み、授乳間隔がほぼぴったりと定まったのと、最後のミルクタイムが本人の起きていられる限界の時間に定まったためミルクを飲むとそのまま寝てしまう事が多くなっただけ…)分、実は私の負担はだいぶ楽になっているのだった。

相変わらず抱っことおんぶの時間は一日平均して三時間以上にはなっているが、まあこれも何かの修行と思えばいいのだろう、と思う事にした。お昼寝タイムは本来ならでかおをおろして自分も寝るか、お茶でもゆっくり飲みたいと思うが、そう思うから余計イライラするんだとわかってからは、寝ている間はずっとおんぶしたろと思うようになったのだった。

家事ができなくてイライラするのも、ぐずったらおんぶして家事すればいいし、そのために家事はとっておこうぐらいに思うことにした。そうすると朝から家事やろうと慌てなくて済むし、急ぎの家事は洗濯だけになる。でかおをかまったり遊んだりする時間も取れるので、でかおが多少ぐずぐずしてもイライラしなくなってきた。

同時におんぶが苦痛じゃなくなってきた。むしろ毎日無料で(汗などで汚れるので二本同じおんぶ紐を買ったため、おんぶ紐代はかなりかかっているけど)一日三時間8キロの錘ぶら下げて筋トレできるんだったらいいか…しかも毎日やっていると腰や肩の痛みもだんだんなくなってきた。筋肉痛がなくなった分おんぶが大変でなくなったのには私もびっくり。

おんぶに慣れると寝ているでかおを背負ったまま料理もできる、簡単な片付けなどもできる上、まさかと思っていた手芸などもできる…この数日でスタイを3枚ほど手縫いで縫ってしまったり、今までまともに作らなかった夕食を作ったり、手のつけようのなかった部屋を多少整理したり、と、ダメダメながら少しずつ進歩してきたような気がしてきた。

しかもでかおが熟睡してれば背負ったままお茶もできるじゃん。買い物も行けるし、散歩も可能(出歩く時はおんぶは危ない事もあると言われたので、混みあったところにはおんぶはしていかない事にした)、両手が空くだけでこれほどストレスが軽減するとは…。

今は体調もそれほど悪くないので、いい修行のチャンスと思えるのだろうが、来週以降体調がおかしくなると思われるので、その時も同じように考える事ができるだろうか…。

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もういいかげんにしろ!

でかおの抱っこ、おんぶの要求がだんだんエスカレートしてきている。

なぜか私と二人でいると、一人遊びができずに抱っこ、おんぶを要求してばかり。下手をすると一日中抱っこ、おんぶとやっており、さすがに私もぶち切れ寸前である。いくら赤ちゃんの甘えは満たしてあげましょうとか言われても、甘ったれにも程度と言うものがあると思う。この状態では家事がまともにできなくなってしまうばかりか、トイレには行かれない、食事も満足にとれない。おんぶしながらトイレに行ったり、食事をとったりはしているものの、気に食わないと泣いていたりするので、このままでは私自身の日中の生活が地獄になってしまう。

おんぶをしてある程度経つと「降ろせ」と暴れ、降ろすとまた抱っこかおんぶを要求。抱っこするとしばらくは機嫌がいいものの、また「降ろせ」とそっくり返って暴れている。降ろすと今度は何が不満なのか鼻を鳴らしている。動きたいのかと思いうつぶせにしたり仰向けにしても嫌な顔。遊んでも笑わない…。全てそのまま付き合っていると一日中抱っこ、おんぶとぐずぐずし続けてしまい、午後からはさらに抱っこ、おんぶと要求がエスカレートしもうどうにも手がつけられなくなってしまう。さすがに午後半日ずっと抱っことおんぶが続いた時は閉口した。

あまりにもひどいので、全てにおいて対応していくのはもうやめようと思ったのが今日の事。今も抱っこ、おんぶとずっと手を出して要求していたが、既に抱っことおんぶが連続で二時間以上経過したので、さすがの私ももう限界。「もうやだな!」と思いながら抱っこやおんぶしても本人には伝わると思うので、文句を言うでかおを布団に降ろしてしまった。

抱っこやおんぶはわずか数年の事だからと言われても、一日中抱っこにおんぶでは話にならない。抱っこやおんぶしながら何か話しかけようという気持ちにもならなくなってしまい、ただ体が疲れるだけだし、こんな抱っこやおんぶじゃでかおにとっても全く良いことはない。

布団に降ろしてから既に10分以上経過しているが、5分程前までぶーぶー文句を言っていたでかおは一人でおんぶ紐にからまり、私が見ていた書類をいじって遊んでいる。何だ、ただ一人遊びがしたかっただけなのか…。

しかし、ちょっと気に食わないことが起こるとやはりキーキー言って怒っている。でももしかするとこういうのも全部かまってやらずとも放っておいていいのかもしれない。自分で何かやろうというでかおの意思をそぐような事をしていたのかもしれないな、一人で感情を収めるのを待つ方法もあってもいいのかもしれないな、とふと思ってしまった私だった。

…にしても、起きている間一日中抱っこ、おんぶを要求する赤ちゃんっているのかな?とふと思ってしまう私だった。こんなんだったらとっとと自力で動けるようになってもらった方がはるかに楽なような気がするのだが、実際動けるようになったらなったで大変だとも聞くし…どうなんだろう?

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びっくり仰天

昨日の夕方だったろうか。夫が息子をお風呂に入れてくれており、お風呂から出てきたばかりのでかおを居間に連れてきてまもなく家が大きく揺れ始めた。

これはでかいぞ!お風呂から出てまだおむつしかしてないでかおを思わず抱き上げた。夫はめまいでもしたのかと最初思っていたようだが、そうではないと気がつきお風呂から出てきた。

テレビをつけると最初千葉県北西部が震源とか書かれていたようだった。しかし、夫がお風呂から出てネットを見ると、東海道南方沖が震源とかなっているではないか。なぜか関東が大きく揺れたようだった。震源地を見て「何だかやだねえ。まさかとは思うけど近いうちまた大きな地震が来たりしないだろうな…。」「台風も来てるのに地震なんて…。」などと言っていたのが昨日の夜。夫も私も布団のそばにそれぞれ抱っこ紐を置いて寝ているのだが…。

朝早くでかおが目を覚まし暴れ出した。麦茶を大量に飲んだ後でかおはミルクもほしがったのであげていた。夫の出勤に影響があるため台風の情報を見ようとテレビをつけていたら、緊急地震速報の音が流れた。

「え!?」私も夫も一瞬固まってしまった。

静岡で強い揺れとのことだったが、こちらが揺れるまでには一分程度かかっただろうか。震源から少し距離があればガスを消す、窓を開けるなどできる時間ではあった。揺れ始めると昨日の地震より少し揺れは小さかった。

ただこれが直下型だったりしたら…。実際静岡ではこの警報って揺れ出すまでに間に合ったのだろうか…というより、この時間にテレビをつけていた人がどのくらいいたのかというのが気になった。

時間が経ってそれなりに被害が出ているようである。これから来ると言われている東海地震とは関連がなさそうなので少し安心したが、それにしても…である。台風でもあちこちに被害が出ているのに…地震とは…。

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行って来ました

やっと気になっていた事で病院に行く事ができた。以前かかっていた心療内科の予約が取れたのだ。

やはり…「育児ノイローゼ」という事だった。ただ、状態としてはかなり軽度のもので、誰でもなるレベルだからそんなに心配しないように、と主治医の先生は笑顔。深刻なものでなければ軽い薬の服用で安定してくるらしい。「あなた自身顔色もいいし、食欲もあるみたいだしね。何より子供ちゃんと育ってるでしょ?子供が泣いたり騒いだりできるのは元気な証拠だよ。よく泣く子だと確かに育てるのちょっと大変だけど、将来楽しみだよ。」何という楽天的な言葉…この先生いつもこうなんだよな…。私も気が抜けてしまった…。

二週間ほど軽い薬を服用して経過を見る事になったが、実は鬼門は二週間後あたりから…。どうも二週間ごとに精神状態の波がすごくなるのが自分でもわかったので、それについても先生と話をする事ができた。

「産婦人科で相談しなかったの?」と先生に聞かれ、相談はしたものの精神状態から婦人科の対応ではない(PMSならこちらでも見るが、その後も精神状態が変となると診療できない)と言われた事を話すと、先生は仰天していた。「出産しちゃったらそれで終わりかい…そうかあ…。ただいずれにしても心療内科で治療はできないわけじゃないから、ちょっと大変だけど少し通ってみてね。」という事でまた二週間後に通院決定。

薬は軽いものだと言っていたが…最初に飲んだときはすごい眠気に襲われた。これ気休め程度のものじゃないだろ?と思ったものの、次からはそんな事はなく済んだ。しばらくはお薬の力を借りての育児になりそうだが、それも仕方あるまい。私の精神状態が変なのが原因ででかおに何かあってからでは話にもならないだろうし…。

薬を飲み始めて一つ大きな変化があった。でかおの泣き声を聞いてもそれほど苦痛に感じなくなった事だ。今までぐずられるだけで気分が悪くなったり、泣かれるとおろおろしていたのが、「まあ泣いてもいいか。そういう時もあるわな。」と思えるようになった事。そうするとでかおは30分延々と泣き続けることもなくなってしまった…。え???実際本当に親の気持ち次第でこんな感じになるのか???とちょっと驚いている。

問題はこれから二週間後の精神状態の谷間。ここでどんな事になるのか、私自身はすごく興味がある。やはり薬でも克服できないほどなのか、それとも軽く済むのか…。

注)でかおが泣いてるからと放置しているわけではなく、抱っこしたりおんぶしたりはしています。おんぶで5分ぐらい寝ぐずられたところで何ともなくなっただけの話です。ちなみにこのところ、でかおはおんぶおばけと化し、一日一時間程度のおんぶを3~4回されております。そうでないと背中スイッチが入ってるのか布団に置くと泣いて怒り、昼寝してくれないんです…。体力ないのでこんなのがいつまで続くんだよ?とは思うことはままありますが^^;

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よく食うな…

でかおの離乳食はだいたい午前9時から10時の間に定まってきた。その時間になるとどうやら何かもらえるものだと体が記憶しているらしい。朝一番のミルクの時間が多少違っていても、不思議とこの時間になるとおなかがすいてくる様子。体調を崩した事で一度は狂ってしまったリズムが整うのにそれほど長い時間はかからなかった。

しかも、離乳食を始める少し前から突然麦茶も飲めるようになってきたでかお。最近は夜間寝ながら寝返りを打ちまくり(声をかけても反応がなく、目を開いてはいるものの寝ぼけているだけで本人は覚醒している様子はないのだが、一晩中やってるので親にとっては始末が悪い…)、明け方4時頃に一度ぐずぐずするようになってきたが、ここで麦茶を少しだけあげるとミルクをあげずに済むようになったのだ。そのせいで授乳間隔はほぼ元に戻ってしまった。

私が思っている以上に赤ちゃんってすごいプログラムを持ってるんだ…と驚いた。親がささいな事を心配し過ぎていただけなのかな…とまで思えてくる。

離乳食については青菜だけかなり激しい拒否にあったものの、食べなかったかと言えばそんな事はなく、どうやら野菜系にはあまり好き嫌いがないと判明したでかお。本来この時期は一品ずつ何かを増やして食べさせてみるとかなっていたようだが、いい加減な私は野菜を食べさせ始めて一週間ほどで野菜を組み合わせて出してしまっていた…。初めて出すのにトマトとたまねぎを混ぜちゃったり、さらにバナナまで出しちゃったり…。いずれも何事もなく過ぎたからよかったようなものの、アレルギーでもあったらどうするのか?と言われそうだ。しかも昆布とかつおぶしのだし汁まで平気で使っていた…。

泣かれたりするとおろおろするようなみょーなところが神経質なくせにそういうところが大雑把…泣かせても死んだりはしないが、食べ物にアレルギーがあったら命にかかわるんじゃ…と後から離乳食の本を読んで真っ青になってしまった私だった。ただ、ひどい症状が出る可能性があるもの以外はそれほどまでに神経質になる事もないかという気もしているし、経験者の方はどうしているのだろう…。

ちなみに、まだとうもろこしや小麦、大豆はたべさせていない。動物性のたんぱく質も全く手を出していない。大豆と乳製品にはおそらくアレルギーはないだろうと思っているのだが(そうでないとミルク育児で異常がなかった事が成り立たない。ミルクの原材料を見たら大豆や牛乳使ってるし)、やはりこのあたりでは少し慎重にならざるを得ないかなとは思う。

下痢も吐いたりも発疹も見られないため、今までにあげた事のあるものと、新しいものを組み合わせながら離乳食の量を増量してみた。基本はおかゆを大さじ1までにし、あとは野菜に種類を混ぜ小さじ2程度、果物を一種類で小さじ1程度。果物はベビーフードの単品のりんごでやってみた。食べる前に残り分は小さじで製氷皿に取り分けて冷凍庫へ。

でかおに食べさせてみると…何の問題もなく全部食べてしまい、もっとよこせと泣いていた。親の心配をよそに冷凍離乳食をばくばく食べてしまうでかお…。この調子では少なくとも一週間に一度まとめ作りをしないと対応できないかも…。しかもよく食べるのでこの調子では思ったより早く二回食へ進めないとならないかもしれない…。前回小夜子さんから冷凍の方法を教わったのでやってみようと思う私だった。

でかおのためとはわかっていても、やっぱり面倒だな、離乳食作るのって…。一生懸命手作りしたのに離乳食を食べてくれないなんていう子供だったら親は本当に泣きたくなるだろうな、と思う。しかも、どうして私みたいに食生活がいい加減、しかも料理が得意じゃないという親のところに、こんなによく食べる子供が出てきてしまうんだろう…そう考えると結構でかおの存在自体がおもしろいと思えるようになってきたりした…。

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癇癪もちのその後

私の体調があまりおもわしくなかった事もあり、でかおの6ヶ月直前の大泣き対応ではかなり疲れ果ててしまった。私自身も調子が悪いのにはっきりと周期がある事が今回しっかりわかったので、今週中に病院を受診する事にした。

でかおの大泣きはまたも何かができるようになる前触れだったようだ。

今週末ぐらいからころころと寝返りができるようになり(寝返っては元に戻るの繰り返しなのだが、そうして部屋のあちこちに動いていく…)、それからは笑っている事が急に増え、耳を押さえたくなってしまうようなキーキー泣きはすっかりなくなってしまったのだった…。寝返りは放っておくと一時間以上ごろんごろんと転がっているような状態になってしまった…。最初はうつぶせになって疲れると泣いていたが、戻る方法がわかってからはうつぶせで疲れたくらいでは泣かなくなってしまった。

そのかわり眠くなると仰向けのままぐずぐずし、人の顔を見ながら手が横や前に出てくるように…あのな、それは抱っこかおんぶって事だよね?しかもおんぶ紐に乗せてかつぐと時によっては人の顔を見て笑うように…げげげっ…。

やっぱりこいつ、何かできるようになる前が鬼門なんだな…。

というより、これで同じようなのは二度目なのにそれに気がつかない私も私だよな…と思う。

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