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2009年3月

視界が狭くなってる!

もうすぐでかおは生後二ヶ月になる。

私自身、毎日でかおを見ていたはず、いや、今も見ているのだが、その変化がいつ起きたのか全く気がつかなかったというのがいくつもあった。

でかおは自分の要求が通らないととにかく泣く。「諦める」という言葉はでかおの辞書にはない模様である。なので泣き疲れて寝る、などというかわいらしい事はない。抱っこしようがあやそうが、要求が通らなければ怪獣のように泣き叫んでいる…。体も大きいせいか泣き声も半端じゃなかったのだ。

これは「ミルクよこせ!」の場合に非常に顕著に現れ、ひどい時は一回160ミリリットル飲ませる予定のミルクを一回に200ミリリットルも飲んでしまう。しかし、一日トータルで見ると一リットル程度しか飲んでいないのでそれほど問題はないみたいだ…。

そんなところを毎日見ていたせいか、気がついたら人の顔を見て「あー」「うー」などと言うようになった、それにこちらで返事を返すとさらに「あー」「うー」と言うようになり、さらには声を出しながら笑ったりするようになっていたのに気がつくのが遅れた…。

メリーもどきを目で追う、ガラガラに興味を示し喜んだりするのも、ふと気がついたらやっていた。歌を歌うと多少おとなしくなるのは知っていたが、オカリナを吹いたりすると手足をばたばたさせて笑っているようになったのに気がついたのも2~3日前。

そして日中泣く事も少なくなり、機嫌のいい日が増えたばかりか、夜も5~6時間眠るようになっていた…。

さらには60センチサイズの服から足が思いっきりはみ出している事も、一昨日気がついたばかりだ。体重はずいぶん重くなっており、推定で6キロくらいあるのは知っていた。ちょっと前からあまり重さは変わらないなあ、などと思っていたところで身長が伸びてるのに気がついた。

私に余裕がなくて、日々のでかおの変化に気がつかぬまま過ぎていたのだと思い知らされたのだった…。でかおを見ているつもりだったが、その視界はでかおの毎日の世話にだけに集中していたって事だ。自分の視界の狭さにびっくりしてしまった。

こうしてどんどんわけのわからない宇宙人みたいなのが、人間になっていくんだな…と思うと同時に、視界が狭いまま育児してるのはかなり危険だ!と思った私だった。

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すごい植物!

ちょうど出産直前の頃、多肉植物に興味を持った。そのきっかけがパセリさんの「ウチノニワン」の記事。

出産直後は絶対安静の時期があり、子供の世話もできなかったので、出産前にとりよせた多肉植物の本を見ていた。はまったらこわい世界だなあと思いつつも、我が家で育てている植物たちにはない特長に感動。その後さらに栽培の方法などの本まで取り寄せて、育児の合間の息抜きに本を見ていた私だった。

出産後しばらくたって初めて外出した際、出かけたのは花屋さん。実は他の花を見に行ったのだが、何とそこには入ってきたばかりの小さな多肉植物の鉢が!これは運命の出会いと思い4鉢買って帰ったが、その後同じ花屋の前を通りかかるとまた小さな鉢の多肉植物が私を呼んでいた。呼んでくれた株をさらに2鉢買ってしまったので今は6鉢になっている。

そこにさらに多肉植物が加わった。以前から遊びに行っていたちいさん(植物の大好きな方で、いろんな植物を育てていらっしゃいます。ブログはこちら)からグリーンネックレス二種類、ミセバヤの苗をいただいたのだ。この場を借りてふたたびありがとうございます。

ベランダには結婚した時夫の友人からもらった寄せ植えに入っていたカランコエがある。毎年冬になると濃いピンクの花を咲かせてくれ、年々大株になり、鉢を植え替えた今年になって根元から子株が生えてきた。

そうして気がつくと多肉植物が増えていた…。

少し前まで我が家の多肉植物の最大の敵は、まもなく8歳になろうとしている猫のごろにゃん。室内に置いた多肉の鉢がめずらしいのか、においをかぎまくり、ひどい時には前足で猫パンチ!さらにはせっかくあがったハオルチアの花茎を食いちぎり、南十字星の茎を折り、白牡丹の葉を噛みちぎったりしてくれた。ちなみに、多肉のイタズラをした後えさを食べても吐いたり、えさを食べたくなかったりが続いたので、これはイタズラしてはいけないと学習したらしくもう今はイタズラはしていないし、多肉植物のところにも近寄ろうとしなくなった。(猫を飼っている方、植物の鉢を室内に置く際には十分気をつけてください…)猫自体はすでに元気を取り戻して家中とびはねている。

買って来た小さな鉢たちもごろにゃんの猫パンチで葉をもがれたり、先端をちぎられたりした。その葉も芽もプラスチック製の小さな容器にそのままにしてあったのだが、数日後ふと見ると、どちらからも根が出ている!ちいさんからいただいたグリーンネックレスもそこには置いてあったのだが、やはり節のあちこちから発根している!ひええ!

多肉植物ってすごいなあ、と思った。知識としては知っていても、実際にそのままにしておいて発根するのを見るとなかなかの感動だ。こうして小さな苗を作って、ふやして楽しむのも悪くないなあ、とふと思った。

そんなこんなしているうちにおもしろいからと言ってどんどん増やしてしまい。家の中に多肉植物がいっぱいとなると…夫も今はおもしろがってくれているのだが、あまり増やすと今度は怒られてしまうので、はまったりしないように気をつけよう…。

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通帳を作るのが…

こんなに大変だとは思いもしなかった…。

でかおが生まれたので、でかおの通帳を作ろうということになった。生まれる前からこれは夫婦そろって考えていたことだ。ここにお祝いでいただいたものやお年玉などなど、でかおがもらったものを貯金しておこうということだ。

私も異常分娩ということで生命保険から思わぬ給付金がおりた。その一部はでかおが原因ということででかおの通帳に入金してしまった。

今回はでかおの通帳を作ろうとした際に起きた事を書こうと思った。

でかおの通帳を作りにある銀行の支店へ出かけた。ここには夫も私も口座を開設しており、居住地からも勤務地からも最短距離にある。何よりも支店が駅前にあるので、途中下車して用事を済ませることもできて便利なのだ。

でかおの通帳を作る場合に何が必要かは事前に調べてあったので、書類を持ち、でかお用に印鑑を一本購入していった。

窓口で呼ばれて口座を作りたい事を話したところ、いきなり担当の人から「ここでは口座は作れません。」と言われたのだった。なぜかと聞くと、「居住地が○○市だがこの支店は居住地とは違う市なのでここではダメだ。西○○支店でお願いします。」と。

おい、ちょっと待て。確かにここは私の居住地ではない。しかし居住地の最短距離の支店というなら同じ市内の西○○支店ではなく、むしろ電車で一本のお隣の市の南××支店ではないか?(私の居住地を知る方で、土地勘がある方には納得いただけるはず…)

担当の人に話すも理解していただけない。そりゃそうだ。地理オタクか地元民でもない限りそんなローカルな話が通じるはずがない。しかし、西○○支店にしても南××支店にしても通勤経路でも何でもないし、南××なら遊びに行く際乗り換えで降りることもできるが、用事がない限り西○○なんておよそ行かない場所。それを説明するも担当の人はまだ首を縦に振ってくれない。

だんだん腹が立ってきたが、ここで大声をあげたら負け。私はだんだん声を落とし、さらに低い声で丁寧に、できる限り言葉遣いも穏やかにして事情を説明し、夫も私がここで口座を開設し、住宅ローンも組んでいる事を説明、さらにそれでもダメなのか、とたたみかけてみた。

窓口に慣れている人なら大声をあげて叫ぶ人より、その逆の人の方が怖いはず…私のもくろみは見事に当たったようで、担当の人はだんだん勢いがなくなってきた。その結果上司と相談ということになり、30分ほど経ってでかおの通帳はこの支店で作ってもらえることになった。

私だってだてに16年接客してきたわけじゃない。あくまでも自分の体験だが、大声を上げる人よりも冷静な人の方が本当に怒ってしまった際に大きなトラブルになってしまうことが多かったのだ。実際今でも私は冷静に来るお客さんの方が怖い…。

どうやらこの措置も振り込め詐欺に使われる架空通帳を避ける名目らしい。担当の人と上司の人とがやってきて丁寧に説明をしてくれた。そりゃそうだ。銀行の立場としてはわけのわからない通帳なんか作られて犯罪に加担したことになったらやってられないものね。その立場は理解できたし、担当の人がなかなか首を振らなかったことについても納得はいった。私もそれを担当の人に話すと、やっと担当の人が笑顔を見せてくれた。

しかし…これからは全うに生きている人にやりにくい社会になるね、と担当の人に話すと「それでトラブルになる事が多くて…。」とため息をついていた。最前線に立つ人も本当に大変だ…。

そうしてでかおの通帳が作られた。でかおがもらったものは基本的にはここに入金。「お母さんにお年玉使われちゃった!」なんて言われない様にしなくちゃ、だ。

夫は「ここから競馬の資金を借りてもいいか?」などと言っていた。「借りてもいいが儲かったらその分ここに入金しては?」と言ったら「借りません^^;」と笑っていた。ついでに自分の資金で競馬をして儲かったらその分でかおの通帳に入れたらどうか?と提案したところ却下された。

そうすると私も当たってしまった場合儲かった分はでかおに渡さなくてはならなくなり、はずれたら資金がどんどん減っていく…これはやめておこう…。

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人体実験?試行錯誤??

でかおは現在ミルクで育っている。母乳をあげようとしても乳首がくわえられないため怒り毎回私と戦いになってしまっていた。私もでかおも不快極まりないばかりかストレスを感じるようになってしまい、これではいかん!と一ヶ月検診ででかおが順調に育っているのを確認し、生理が再開した時点でさっさとミルク育児に切り替えてしまった。ちなみにまだ母乳はちょろちょろと出ている…搾れば出るのも確認済み。

しかし、ミルクに切り替えてからもさらに問題が起きた。前の記事ででかおが気張る事を書いたが、どう見ても気張り方が尋常ではない。産院から帰ってきた直後よりは気張りは穏やかになったとは言え、顔が変わるほど気張るし、何より気になるのは真っ赤になった顔をやたらとかきむしるように手でこする事。

これは私だけでなく夫も「ん?」と思っていたもよう。家に来た実母に見せると「気張るのはともかく顔こすりまくるのは何だか変な気もする…。」と言う。しかもこれはミルクを飲んだ直後からしばらくの間続き、ひどいと気張りすぎて泣いたり、あげくに顔をひっかいて泣いたり、ミルクをあげて次のミルクの時間まで断続的に泣きっぱなしじゃないか…。便が出る前が特にひどいと言うのは多少理解できるものの、それにしてもこれではいくら何でも…。

ふとアレルギーではないかと心配がよぎった。しかし本物のアレルギーならこんなものでは済まされないだろうと思い調べてみたら、アレルギーとは違うがメーカーによって栄養成分や原材料が違うため、特定のミルクが体質に合わない子がいるらしいという記事があった。見るとでかおと同じような症状が出ていたのだった…。

我が家では産院で使用していたミルクをそのまま使用していたが、まさかと思いスーパーで携帯用のミルクを他に二社分購入してきた。そのうちの一つを使ってみたところ、ミルクを飲んだ後気張る事は気張るものの、顔引っかきは半減した。そればかりか顔が変わってしまうほど気張らなくなってしまったのだった…。ただミルクをもっと飲みたがるようになってしまい、最初から使用してたミルクの規定量をはるかに上回る量を飲んでしまうように…。

これはただの偶然なのかもしれないが、でかおが苦しくなくて済むのならその方がいいに決まっている。そんなの最初から何社分もミルクを試せばよかったのに今さら何をしてるんだ、という感じもしなくはないが…。しばらくはでかおに合うミルクっていうのが本当にあるのか探す事になりそうな感じだ。

試しにミルクを作って飲み比べてみたら、全然味が違うので驚いてしまった。しかも同じようなものなのに濃度も違うような気が。最初から使用していたミルクの方が味が濃いめなように感じた。ちなみに母乳も飲み比べてみたが、私の感覚ではミルクよりはるかにあっさりしていて一番おいしい。でかおがミルクを飲んだ後でも母乳を飲むのはわかるような気がした。

何だか人体実験みたいな気がしてイヤだな、と夫や母に言ったところ「それは試行錯誤でいいと思うが…。」と言われて少し気がラクになった私だった。まだ精神状態が普通ではないのかもしれないな…。

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初めての散歩

昨日買ったばかりのスリングだと眠りやすいのか、でかおは空腹時以外はスリングの中でおとなしくなってしまうように…。今までいったい何だったんだろう?と思う。

でかお誕生からまもなく7週目に入るが、一ヶ月検診を終えてから二週間、この二週間は地獄だった。

一ヶ月検診の前にマタニティー・ブルーは経験済みだったはずだが、何とその後育児ノイローゼではないかと思われるような状態に陥った。毎日が精神不安定、泣き叫ぶでかおを見ると憎たらしくなってしまう、えさをねだりに来る猫にイライラ、これはいったい何だ?と自分でもわけがわからなくなった。さらに悪い事は重なり、六週目で生理まで再開してしまったため体調までおかしくなってしまったのだった。

六週目の後半になってやっと少し気持ちが落ち着いてきたような気がする。

七週目に入ったばかりの今日は天気も晴れ。暖かかったので夫と私とでかおの三人で近所に散歩に出かけた。昔から行きつけだったケーキ屋さんでケーキを買い、お店の向かいにある床屋さんの奥さん(独身時代からよくしてくれた方)にでかおを見せて、お団子屋さんでお団子を買い、さらにマンションの前で新理事長夫妻と飼い犬のシロちゃんに会い(シロという名前の黒ポメだが)、犬とたわむれ、話をして帰ってきた。たったそれだけだが…。

その間およそ1時間。でかおはおとなしくスリングの中で眠っていたり、時々起きて声を出したり…見事にミルクの時間まで忘れて眠っていた。帰宅してよくみたらなぜかウンチをしていた…。ウンチの前は泣いたり気張ったりするはずが、気持ちよく出してしまったらしい…。

こうしてでかおのスリングデビューは無事終わった。

この程度の外出ができれば私も少しは気がラクに。お昼ごはんを買いに行ったりなどちょっとした買い物や支払いなどの用事を済ませるのが気楽にできるようになる。天気がいい時に散歩ができる。何より家にでかおと猫と私とで閉じこもっている事が、時折苦痛に感じてしまう私にとってはいい気分転換になるし。

もうこの月齢で外食もしたり、ショッピングセンターに連れて行ったりしているお母さんもいるようだが、私はさすがにそこまでの自信はない。せいぜい近所の散歩がいいところだ。

気がついたら外はすっかり春の気配になっていた。まだ出産から43日しか経ってないのに、今年の早春の時期はもう大半が過ぎていた。今月末には桜も咲くだろうと言われている。同じ事を繰り返して家にいる間に、季節も変わり時間もどんどん過ぎていってるんだなあと思う。何だかなあ…。

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抱っこ魔人対策に…

妊娠中からスリングを用意していた。友人からも抱っこおんぶ兼用ホルダーをいただいていたので、抱っこが大変になったら使おうと思っていた。

その日は予想以上に早く来た。でかおの体重は一ヶ月検診後から急激に増えてしまい、六週で五キロを超えてしまったと思われる。私の手で抱っこするのも既に限界…。

ということでスリングを使おうとやってみたら、何とでかおはスリングが大嫌い!二種類のスリングを用意しており、それぞれ新生児の抱き方が違うのだが、どっちもやってみると大号泣!!これでは抱っこの意味がない…。

抱っこおんぶ兼用ホルダーを使ってみるが、これも体のどこかがあたるのか激しく拒絶反応を起こして絶叫!今の時点では抱っこに使えない…。

これでは普段の生活ででかおが泣いた時、直接必死に抱っこするしかないが、もう重さは限界。既に左右の手が腱鞘炎になっているが、でかおは確実に今より重くなる。

どうしたらいいんだ~?と思っていたら、掲示板でスリングを使いこなせなかった人の体験談が見つかったのだ。どうやら首の据わる前の乳児だと、市販のリングタイプのスリングは全く役に立たない事があるらしい。チューブタイプのスリングだと対応できる場合があるようなのだ。

そこで国産品のスリングを見つけた。ユアブランドのフラワースリングというもので、山口県のスリッパ縫製会社が作ったもの(実際にはそこのお嫁さんが開発した製品のようだ)。HPもあるのでネットでいろいろ調べてから早速会社に連絡してどんなスリングなのかいろいろ聞き出してみた。実際に開発された方は私と同じでスリングが使いこなせなかった様子。その時の経験をもとに作ったもののようなので、おもしろそうと思い一つ注文。翌々日にそれは届いた。

夕方ぐずり始めたでかおをスリングに入れてみると…私が見る限り窮屈そうに見えるのだが、でかおにとっては快適なのか、しばらくすると気持ち良さそうな顔をして寝てしまったのだった…。

このスリング、子供が入っていても両手が使えるという点がいいかもしれない。

これでもう外出する時、ラックに寝ているでかおを置いて、猫のごろにゃんを別室に閉じ込めて、起きないうちに走って最低5分、最大10分で用事を済ませるなんてマネしないで済むぞ。

…って、今まで乳児一人部屋に置きっぱなしで外出???って突っ込まれそうだが…。

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母性の欠落?

でかおは生後6週に突入した。

気がつくともう自分の意思で笑う事もある。あー、くーという声も発するし、音の出るガラガラを目で追っかけていくことも。何を間違ったのか寝返りをしかけて、横になってひっくり返りそうになっており悲鳴を上げていたなんて事もある。縦抱きにしても首が後ろにがくっとはならないので、扱いもあまり神経質になる必要もなく済んでいる。ただ既に五キロを超えたと思われ、抱っこしてると重い…。

育児をしている方のブログを見ていると、無条件に子供をかわいいと思っているお母さんの気持ちが現れていてほほえましい。しかし…私はと言うと我が子に対してあまりそういう感情が持てないままでいる。

でかおがかわいくないというわけでもないし、どうでもいいと思ってるわけではないのだが…。正直なところあまりにも泣いたり騒いだりすると「うるさい!」と怒鳴りたくなってしまう事もあるし、「もう、いい加減にしろよ…。」と思う事もしばしば。だからと言って子供を投げちゃおうとか、ひっぱたいてやろうとかまでは思わないのだが…。

おもしろい動きをするし、観察の対象としてはおもしろいなあと思ってみているものの、それ以上の感情があまりない…。これってもしかして母性の欠落って言うんじゃ…。

私の住む市にはあるグループがある。自分の産んだ子がどうしても愛せないという親の自助グループである。私はどちらかというとこのグループに入る類ではないかと…しかしこの間訪問してくれた市の保健婦さんにそんな話をしてみたところ、全くそれとは違うのではないかとの事だった。

しかし心配した保健婦さんは再度訪問の日程を用意してくれたので(前回の訪問時なぜか両親がいたため、翌日保健婦さんが「話そびれた事ないですか?」と気をきかせて電話をくれたのだった…)、私自身少しおかしいんじゃないだろうか?というとんでもない話をしようと思っている。

でかおが寝ている間にブログを更新しようとしていたら、「きえ~っ!」という叫び声が聞こえてきた。私が少し離れたところにいるのを察知したもよう。最近は家事をしていてもこれが起こるのでその都度すっとんでいかないとならない…。今は膝の上にでかおがいるが、何を思ったか微笑んだり、、口をすぼめて目を開けたりしている…。

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気張る

でかおはよく気張っている。

ミルクで育ててると哺乳瓶を使うが、飲む時空気が入ってしまうのか、げっぷをさせてもおなかにガスがたまるみたいで、飲んだ後しばらく気張っておならを出したりしている。ちなみにげっぷを出すのが私もあまり上手じゃないが、でかおもあまり得意ではない。

気張り過ぎて泣く事もしばしば。周囲にミルクで育てているという人もあまりいないし、気張る赤ちゃんもあまりいないようで、飲ませ方が悪いのかな?とか思ってしまう。少し泣いて収まることもあるが、そのまま泣き続ける事もある。

ただ夜などはそこまで気張らないし、ほぼ三時間おきに起きてミルクを飲んでは寝て…なので扱いはラクな方なのかもしれないが…。

それでもわずかに昼夜逆転気味なのは変わらない…。朝は時々目を覚ますことはあるものの、午前中は基本的に寝ている。午後一時頃から覚醒し、午前一時頃まで時折うとうとしながら起きているような感じだ。午後四時頃から六時頃までの間には必ずぐだぐだぐずりタイムがある。気張りも起きている時間に多いので、機嫌の良い時が少ないなあと思えてしまう。

夕方になると気張る→泣く→抱っこ、のパターンが多くなり、夕食の支度はできなくなってしまう。朝寝てるからと家事を夕食の準備まで一気にやってしまうと、夕方は余裕が出るが、しばらくそれを続けると私が睡眠不足でダウン!夜いくら寝てるからと言っても、二時間おきに起きてを繰り返し、昼間ほとんど寝てないので週末ぐらいになるともたなくなってしまうのだ…。でかおが寝ているときにいっしょに寝てればいいというが、こいつがなかなか曲者で、昼間寝ようとしている時に限って覚醒している!なかなかうまくいかないところがあったり…。

スリングに入れて家事をするとか、抱っこしたまま家事をするとかやり方はいろいろあるだろうし、泣いてるからとすぐ抱っこしなくても大丈夫だよ、しばらく泣いたままにしてるよ、という話もあるし、人それぞれだが実際どうなんだろう、とふと思う。

最近は私の要領が悪いのかな?と思う事の方が多いのだった…。

いずれにしてもでかおは気張る以外は特に問題はないのだが、おなかの方に足を曲げて苦しそうにしている姿を見ると「本当に何も異常ないのかな?」と思ってしまう。お通じは一日三回程度はあるようになったので、おなかに問題があるわけではないみたいだが…。

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フライング一ヶ月

金曜日にでかおの一ヶ月検診があった。でかおの成長は順調で、体重は4400グラム程度になった。顔に湿疹がたくさん出ていたりするが、他には何も問題ないようだ。お風呂もOKになった。同時に私の検診もあったのだが、回復はきわめて順調だとの事だった。最近になって母乳をあげるようになったためまだ悪露はあるのだが、それでも大丈夫との事で私にもついに入浴許可が出た!やったぜ!!

でかおは最初の頃母乳育児ができなかった事もあってミルク育ちだ(多少搾乳分は飲んでいるが)。このまま完全にミルク育ちと思っていたのだが、一ヶ月になる今頃になって細々と出る母乳を嫌がりながらも吸うようになった。私の母乳も少ない量ながらまだ止まる気配はないため、出る間は混合で育てる事になりそうだ。

昼夜逆転だったでかおだが、最近は生活リズムが多少ずれて、午後から夜中まで起きている。日付が変わった頃から眠るが、夜起こされるのは2~3回、しかもほぼ決まった時間なのである程度予測がつく。夜短時間でもまとめて眠れるのは私にとってはうれしい限りだ。夜中のぎゃん泣きはぴたりとおさまってしまった…。

おむつかぶれなどもほとんどない。何と言っても便が一日1~2回、しかも大量に出るだけだから…。便が硬くて出すのが辛そうなのが気になるが、これも異常ではないらしい。他のお母さんに聞くと一日10回とかそういう子が多い様子。布オムツを使う身としてはすさまじい洗濯にならず済む点ではいいかもしれないが…ううむ。

それ以外ではとにかく「抱っこしろ」の要求が激しい。生まれてわりとすぐから「抱っこしろ」と泣く事が多かったのは気になっていたが、産院から帰宅してからは夕方になるとぐずぐずし始める。抱っこするとおとなしくなり眠ってもくれるのだが、布団やラックに置くと「ぎゃあああ!」…。おい、何でそうなるの?と聞きたくなるくらいだ。おかげで家事はでかおが眠っている午前中、しかも朝6時から10時頃の間に全て済ませないといけなくなってしまった…。昼前に夕食の準備まで終わっている状況なんて今までの我が家では考えられない事だ…。まかり間違うと昼ぐらいからでかおの抱っこしろ攻撃が始まり、昼ごはんを食べ損なう可能性もあるため、最近は11時には昼ごはんをかきこんでいる…。

子供がいて自分の時間が取れない、風呂にも入れない、食事も満足に出来ないって投書を見た事があるが、そういう事か!とやっとわかった。ただそれでも私の場合はでかおを抱っこしてさえいればある程度自由がきくだけマシなのかもしれないが。おかげで左手ででかおを抱っこして空いた右手を使うことまでできるようになった。多分この数ヶ月で私の腕は立派な太い腕になるだろうと思っている。

この抱っこマンは、なぜか夫が帰宅すると上機嫌になる。私に何か恨みでもあるのか?と最初は思ったが、そうではないらしい。つまり二人の時は思う存分私に甘えるが、夫が帰宅したら抱っこじゃなくても安心という事みたいだ…。ちなみに私がいなくなると泣き出したりすると夫は苦笑いしていた…。ひさしぶりの長風呂をしていたら、それまでにこにこしており静かだったのに泣いていたし…。

本当にマニュアルや育児本のとおりにはいかないのが育児だなあと痛感する今日この頃だったりする。

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