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秋に向かって

私が秋に向けて衣替えをしているとかそういう話ではない。

ベランダには夏の強い日差しを浴びてもうよれよれになった植物達がいる。水をあげてもあまりの酷暑にもう植物はへろへろ…。実は枯れたものもいくつか見られるようになった。

しかし、だ。完全に枯れたはずの山野草の鉢から小さな芽がいくつか出ているものが見つかった。あまりの暑さに上部だけを枯らし、根だけ生き延びていたらしい。それが芽を出し始めていたのだ。

ふと見ると周囲には芽出しの準備を始めた植物が見られるようになった。球根を掘り返したら大きく太った芽をもったものまでいた。宿根草の中にも来年の芽を充実させ元気になってきたものがいる。まだこんなに暑いのに、ベランダの植物たちは確実に近づく秋の気配を感じているのかもしれない。

日が短くなってから四季咲きのミニバラにもつぼみが上がり始めたり、カラカラだった果樹がいつの間にか秋に伸びる芽を持っていたり…そんな中ふと空を見上げると、まだ暑いのに確かに空が少し高くなったような感覚があった。そう言えば最近はうろこ雲も見られたりしたもんな…。

もう少しすると我が家も早春に咲く球根たちを植え替える作業が待っている。第一弾として青いチューリップや糸葉スイセン、セツブンソウなどを植え替える作業をした。青いチューリップは5球に分球、スイセンは10球に増えていた。セツブンソウもどうにか生きている様子。うっかり干上がらせた原種シクラメンの球根にも生きた芽が!鉢にゴロ土を敷いて山野草の土を入れ球根を植え替える。夏植えの小球根たちも植えてあるため今は何もない鉢がどかどか置かれている状態。

どうやら原種チューリップ、ミニアイリス、早咲きクロッカスなども球根が生きている様子。年明けに買った苗たちがみんなうまく育ったようだ。近々掘り上げて品種ごとに鉢を作って植え替えする予定である。

実は秋にも新しい球根が来ることになっている。たくさんの球根が来るので夫の実家や私の実家とで山分けする予定だが、それを植えてその後はじっと春を待つ生活をする事になる。

今年の12月から長いお休みに入る予定の私。毎年忙しくて、育てた花を休日しか見られず、しかもその休日すら出勤になるほどの部署で大半を過ごしてきた私にとって入社17年目にして初めて自宅で過ごす春となる。実は再来年の早春も自宅で過ごす事になる。今までとは違って未体験の忙しさに陥ってるかもしれないが、自宅で癒される日々を過ごせれば多少気持ちに余裕は出るだろう、そんな事を思いながら植え替えをしていった。

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