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懐かしい顔たくさん

昨日の夜、15年ぶりの大学の同窓会があった。同窓会の話が来た時はまだおなかに小さい人間がいなかった私、出席の返事を出していた。ところがその後体調の変化がありどうなるかわからなくなってしまったため保留にしてもらっていたのだが、復調してきたためちょっとだけ時間をもらって出席した私だった。

同じ学科のメンバーが私も含め12人いた。そのうち女性が9人。30人のうち故郷に帰ってしまったメンバーは全員出席できなかったものの、出席率は他の学科をしのぐものだった。そのうちの一人が発起人で、最初に連絡先を調べる段階で今回出席したメンバーの誰かと必ず連絡を取り合っている人がいて、30人全員の連絡先が早くにわかったこと、後半になって「同窓会行こうよ」とみんなで誘い合って出席者が増えたことが出席率の増加につながったのではないか?と話していた。

人付き合いの悪い私もどうしても連絡がつかない四人(実はそのうち三人が同じ研究室だったので毎年手紙だけの行き来をしていた)と偶然手紙のやりとりがあったことで多少力になれたらしい。発起人さんから「ありがとうね。助かったよ!」と…。そのメンバーは全員遠い故郷にいたり、子供が生まれたり、妊娠が発覚したばかりで体調を崩していたり、学校の行事が重なったりで欠席でしたが…本当に発起人さんお疲れ様でした。

15年も前となるとだいぶ姿かたちは変わっているものの、ぱっと見れば誰が誰だかわかるものだ。女性は全員姓が変わっているもののもうそんなのおかまいなし。当時の名前やニックネームで話ははずみ楽しい一時間を過ごせたのだった。しかし…。

同窓会は二時間…来賓で来た某市のお偉いさんや学校の教授が祝辞?を三人で一時間もしゃべる始末…。進行役の方はかなり青くなっていた…。

実は私の行っていた学校は学校の先生を養成するところ。人の話は黙って聞きましょうと言われても、要点がない、さらに祝辞とは関係ない、何が言いたいのかわからない自己中心の話をえんえん聞かされる身となってはさすがに勘弁してくれ!と言いたかった。私みたいなのは「もういい加減にしろ!」と余計な事を言ってしまうタイプなもので、おそらく将来はモンスターペアレントと言われるようになるんだろうな、とふと思ってしまったのだった…。

子連れで来ていたメンバーにとっては最悪の事態となってしまい、子供が泣くわ叫ぶわで大変なことに…。泣き叫ぶ子供を連れて親が走って外に出て行く姿が何回も見られたのだった…。

実際の仕事の中で関係ない事をえんえんとしゃべり続けたらお叱りを受けるのが当たり前のご時世、この人たち本当に話が好きだなあ、と感心するのと同時に、もう少し状況考えろ、と呆れる私がいたのも事実。

普通は会議でも研修の場でも、たとえ懇親会の場であっても(懇親会でもうちうちの時間無制限の場合は話は別!)タイムスケジュールがありその中で進行を進める。結婚式の披露宴だって同じ事で、祝辞は何分程度と聞いてからそれにそって話を組み立てる、さらには話をする内容などもその時の状況によって多少変えたり、周囲を見て臨機応変にする、それが当たり前だと思っていた。なぜ偉い人なのにそんな簡単な事ができないのだろう?と私はふと思った。それともそう考える私がおかしいのだろうか?

そして同窓会の時間配分は押せ押せになり、オードブルとビーフシチューとお寿司がいっしょのテーブルに並び…しかも見事に時間オーバー。会場のご好意でオーバーについてはお咎めなしだったそうだが…この話は先に退場した来賓さんたちには知らされず…発起人さん、さらにお疲れ様でした…。いずれにしてもみんな押せ押せの時間の中で必死に食べたり飲んだりしながら、近況を報告しあう、そんな感じになったのだった。もう少しゆとりがあったらよかったのになあ…。

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コメント

こんにちはー☆
おなかの中の新しい生命、順調そうでなによりです。
同窓会っていいですねぇ。何年経ってもその時に戻れるっていうか、その時のままっていうか…「あった、あった、そんなこと」という話に花が咲いて、時の経つのも忘れちゃいますね。
なのに!!その来賓の方々はいただけません!!しかも内容が、祝辞に名を借りた自分勝手なものならなおさらですね。旧交を温める時間をなんだと思ってるんでしょう。ちゃんと空気を読んで話してくれないと(怒)
でも、ほんとに体調が落ち着いていて、懐かしい顔に会えてよかったですね。楽しい時間っていうのはおなかの中の子どもさんにも良さそうです♪

投稿: ばなな | 2008年6月29日 (日) 18時44分

ばななさん、こんばんは。
同窓会、本当に15年ぶりに会う友人もいました。私は学科を途中で変わっているので、同じ学科の友人との付き合いも実は3年なのですが、そんなの関係なく話がはずみました。特に同じ学科の女性が全員同じ円卓を囲んだので他のテーブルより盛り上がっていたのは事実です。思いっきり笑うこともできたので、元気になれましたよ。
来賓の方々の挨拶には幻滅でした。午前中に学部の同窓会の総会があったのだからそちらで話せばいい事だろうと思いつつ聞いていました。

投稿: タピアン | 2008年6月29日 (日) 20時57分

15年ぶりの同窓会ですかぁ・・・楽しそうですね!うらやましいかぎりです。

piccoloは大学のOB会が毎年あり、名古屋に来るまでは毎年、参加していたのですが・・・肝心の同期が集まらず・・・

タピアンさんの楽しそうな記事を拝見して、久しぶりに思い出してしまいました。
私は平成元年卒なので、あれからもう20年・・・みんなおじさん、おばさんになってしまったのかなぁ・・・???

って私もかっ!!!???

投稿: piccolo | 2008年6月30日 (月) 07時28分

piccoloさん、こんばんは。
15年ぶりと言っても大半は卒業後3年くらいで会っているんですね。同じ学科同士で結婚した人がいるので。それにしてもその後は全く会っていなかった人がいるので正確には12年ぶりってところでしょうか。
むしろpiccoloさんの大学の様にOB会が毎年あるってのがびっくりです。同期が集まらないとなると…それはちょっとさびしいですよね。
15年経つとさすがに皆さん多少おじさん、おばさんになっています。私も含めて…。でもその15年の間に学生時代とはさほど変わらない人もいれば、全く違った表情の人も…その人の生き方が顔に表れているような気がしたりもしました。

投稿: タピアン | 2008年6月30日 (月) 21時10分

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