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2008年4月

初めての実り

「ベランダの春」の写真にも少し出ているが、我が家のベランダでは今年びっくりするような実りの時期を迎えている。

昨年も実をつけてくれたイチゴは順調に実が大きくなっているが、数年ほったらかしにしていて、早春に株分けしたばかりの別の品種のイチゴにも、1株だけ4~5個の小さな実がついているのだ。しかもこの品種のイチゴのうち、花が咲かなかった株からはランナーが伸び始めている。このイチゴは味がとてもよいのだ。今年は株を増やすチャンスかもしれない。

そして一番びっくりはブルーベリー。昨年たくさんの花が咲いたのに実が一個もならなかった。今年は昨年より花数は少なかったが元気なシュートが出ており、木が大きくなった。ダメもとで自家受粉させてみたところ、その花にはだいぶ実がついてきた。ところがよく見ると自家受粉していないはずの花まで実をつけているのだ。夫にその話をすると「ベランダにブルーベリーがあったこと自体がびっくりだよ!いつからそんな木育ててたんだ?」と驚かれた…。

ブルーベリーはある日突然ぷっくりと実の部分が膨らんできて「あれ?」と実がなったのに気がつくのだ。まだ小さい木だから大丈夫かな?と思う反面、昨年は実をつけるだけの力がなかったから実が一つもつかなかったんだ、と思った。緑色した小さな実がブルーを帯びてくるのが何だか不思議な感じだ。どうやって青くなっていくのだろう。ちなみに種類はサザンハイブッシュ系の「サンシャインブルー」。一本で結実するという種類だ。丈はコンパクトで30センチにも満たない小さいものなのだが、幹はびっくりするほどこの一年で太くなった。多分3~4年経過した木であろうと思われる。実際には剪定などを考えないと毎年の収穫が難しかったり、木が疲れて回復までに時間がかかったりするかもしれないみたいだが、どうなのだろう。実が収穫できた後はしっかり手入れをしてみよう。

ラズベリーも昨年は一個しか実がならず(しかも赤い粒が一つだけの不完全なもので、いつの間にか虫だか鳥に食べられていた)、しかも花の後それ以外は全部ががくから落ちてしまった。今年は株数が増え、大きく枝を伸ばした一本だけに花が7個ほどついたが、これも自家受粉したのがよかったのかがくから落ちてしまったものはまだ一個だけ。あとは見事にまだがくがついたまま残っている。これからどうやってあの赤い実がなるのだろうか。全く見たこともないので見当もつかないのだが、毎日しっかり見ていこうと思っている。

処分価格で大安売りされていた売れ残りクランベリーも黄緑の新芽が吹き出してきた。生では食べられるものではないらしいが、これもうまく育てれば花も楽しめ、実がなるのだそうだ。

こんなにたくさんの実りが見られるなんてびっくり。昨年の今頃ベリーガーデンを作りたいなどと言っていた記憶があるが、それができるのは数年も先の話だと思っていたのでゆっくり育てていけばいいやと思っていた。

しかもうちのベリーたちはみんな売れ残りだの、枯れかけていて状態が悪いままで家に来た株ばかりだ。途中に引越しも入り、他の植物もそうだがベリーもさぞ環境に慣れるまで大変だったことだろう。

今年は自家製のベリーを楽しめる日が近いかもしれないと思うと何だかとてもうれしい。

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我が家から巣立っていったもの

子供もおらず、猫も家庭内野良猫と化している我が家だが、そんな我が家から巣立って行ったものがいる。

ベランダでは前の家に住んでいた当時からレモンを一本育てていた。わりと生きのいいレモンの木で、小さいのに当時は年に二回ほどいい香りの花をつけたり、小さな実をつけたりしてくれた。実は自分で食べたこともある。酸っぱいのに軽い甘みがあって何ともいえないおいしいものだった。

実はこの木は今もベランダにおり、当時よりだいぶ大きくなっているのだが、すす病か何かになっているのか去年くらいから葉が黒いのだ。ただ新芽はしっかり出てきたので大丈夫そうだ。連休中にお酢で葉を拭いてあげようと思っている。それだけでも光合成がしっかりできるようになるとか。かろうじて生きてはいるので復活させてみたい。

この木を育てて3年くらい経った頃だろうか。この木に時々アゲハがやってくるようになった。そのうちに産卵されているのがわかった。ぎょえええ、これでは丸坊主になってしまう…。しばらくすると黒っぽい幼虫が何匹もついて、葉を食べるようになってしまった…。

ところが、私は卵も幼虫も一匹も退治していない。農薬もまいていない。気がつくと幼虫の数がどんどん減っていくのだ。やがて黒い幼虫がほとんど見当たらなくなった。2~3匹だが少し大きくなった緑の幼虫がいた。ところがこれも数日経つとたった1匹だけになってしまったのだった。

もう一度木を全部しらみつぶしに探したが、どう見てもアゲハの幼虫は一匹しかいなくなっていた。一匹くらいだったら木が全部丸坊主ということはないし、幼虫退治自体が実は苦手な私は、その幼虫を放っておいた。葉は何枚か食べてくれたが、新芽を食べたりすることはなかったのでそのままにしておいたら、いつの間にか終齢幼虫になってしまっていた。息を吹きかけたりすると赤い触角みたいのを出すのがおもしろくて、毎日からかっていた。

気がつくとこの幼虫もいなくなっていた。あれ?と思って枝を見たら、何と葉に隠れたあたりにさなぎがついているではないか。あ、無事さなぎになったのね。とそれからは毎日毎日さなぎを見る日が続いた。さなぎになったからといって無事に羽化するとは限らない。寄生蜂に寄生されていたらそれでもう終わりだからだ。

さなぎはだんだんアゲハチョウの色に変わってきた。どうやらこのさなぎは寄生蜂からも逃れたようだ。いずれここから蝶になって飛び立っていくのだろう。それがいつなのだろうかと思いながら毎日過ごしていた。

確かその日は台風が近づいてきており風がかなり強い日だった。朝植物の鉢を風から守るため動かそうと外へ出たその時だった。レモンの木からまだ薄い色の羽根をしたアゲハチョウが風に乗ってふわっと飛んでいったのだ。羽化して羽根が乾いてまだそれほど時間は経っていなかったと思う。強風に耐えられず飛んでいったのか、自分の意思で風に乗って行ったのかは不明だ。上手に飛んでいったようには見えなかった。

レモンの木を見るとさなぎは空になっていた。ああ、無事ここから成虫になって飛んでいったのだ、と感激した。しかし何でこんな風の強い、しかもこれから大量の雨が降ろうとしている日に羽化の時を迎えてしまったのか、そんなことを思いながらアゲハチョウが飛んでいった方向を見ていた。そして、しばらくさなぎの殻もそのままにしておいた。

アゲハは自分の巣立った木を覚えていて、メスである場合はその木に産卵に来ると言われているそうだ。しかしその後アゲハが産卵に来ることはなかった。羽化した日の天候がまずかったため生きられなかったのか、それとも実はオスの蝶だったのか。そのあたりは私にもわからない。

だとしたら最初にやってきてうちのレモンに産卵したアゲハチョウは何だったのだろう?確かその時はレモンの花が咲いていた。近所のどこか他のみかんなどの木に産卵するつもりで来たアゲハチョウが、レモンの花の香りに誘われてやってきて産卵してしまったのだろうか。そのあたりは何ともいえない。

もし我が家に子供がいないままであれば、唯一我が家から巣立っていったものとなるのだなあと思う。

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夫が恋を…

最近、夫に恋人ができてしまったのだ…。

名前は「あすか」という。

毎日残業で疲れた夫を足ツボマッサージで癒してくれる…。

実は「あすか」というのは足ツボマッサージ機の名前だ。5分単位でマッサージをしてくれる機械を夫が購入したのだ。温泉とかでマッサージをしてくれる機械があるとしばらく部屋に帰ってこない夫だったのでマッサージ機の類は好きだろうと思っていた。実際近所のまんが喫茶でマッサージチェアに座ってきたこともあった。

最近夫も私と同じで毎日残業が3時間コース、しかも土日出勤まであるという信じられない状況、相当疲れを感じていたのだろう。マッサージ機がほしいと言い出してからあれあれと言う間に購入したのだった。

一日20分、帰宅すると必ず足ツボマッサージを行う夫であった…。最近は椅子に座って足ツボマッサージをしている夫の膝の上にうちの飼い猫ごろにゃん(メス)が乗っていたりすることもあり、夫はモテモテだ。猫までもが恋人になりたがっている…。

私も夫がいない間に試してみたが、最初は弱でマッサージしてもらっても足が痛くて悲鳴をあげそうになった。しかし今はそんなことはない。ただし中にした途端に足のある部分が痛くて無理になってしまう。私は弱で5分程度で十分足が軽くなる。

疲れも極限にきてしまうとハイになってしまう。ハイになってバタン、では元も子もない、夫を奪い取られても「あすか」さんに夢中になってもらっていていいやと思う私だった。

ちなみに私はヨガもどきで疲れを取るようにしていたりする。

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やっと…

来月からやっとフルート再開の目途が立ってきた。

とりあえず来月から週休二日、土日休みの生活に戻るためだ。たまに土曜日出勤や日曜日出勤はあるが、いずれにしてもお休みがやっと週に2日取れるようになる。会社はこれから毎週当番制での土日出勤を検討しているようだが、それが決まるのはいつかはわからないし、決まってからフルートのレッスンをどうすればよいか検討すればいいことだ。

毎日残業は三時間、それはおそらくしばらくこれから先も変わらず夜間の練習はもう無理である。しかしこのままでいてはもう再開できない、それならそれで週末練習するだけでもいい、もういい加減復帰しよう、フルート吹きたい!そう思ったこともあり先生に連絡を入れた。先生はとても心配していたようだったが、復活を快く引き受けてくれた。私のレッスン曜日と時間は誰にも譲らずずっと空けていてくれていたそうだ。思わず涙が出た。

2月で止まっているレッスンノート…どこでフルートをお休みしたのかしっかりと記録が残っている。来週末からその記録を見ながら復習だ。おそらく2ヶ月のブランクで音が出なくなってしまっているだろう。せっかく柔らかな音が出せるようになったばかりだったのに…。

再度初心に戻ってスタート、である。

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ベランダの春 またも更新

忙しかった先週は、なぜか朝早く起きることができずあまり植物の世話もしてあげられなかった。残業の疲れがたまってきたのか何だかわからないが、どういうわけかだるくて眠くてぱっと起きられなかった。おかげで今日はベランダのビオラやスミレの花柄つみにえらい時間がかかり、薄い液肥を一週間に一度あげるのもするため水遣りにもえらい時間がかかった。しかもハンギングのビオラは肥料切れだとか言い出し花が小さくなってしまっているではないか!あちゃ~…。液肥で挽回だ。ユキワリソウやセツブンソウは「水よこせ」と言ってるし、実がついたブルーベリーとイチゴや、きれいな芽が出てきたクランベリー、つぼみを大量につけ始めたバラも、もうすぐ休眠に入るはずの原種シクラメンも「水くれ」とか言っているようだ。

ベランダではそろそろセツブンソウが休眠に入ろうとしているようで、少しずつ葉が黄変し始めた。青いチューリップもスノードロップもそろそろ葉が黄変し始めた。クロッカスの中にもそんなのが出てきている。花の終わったチューリップたちは半日陰へ移動。剪定のおかげで今までになく大量に蕾をつけ始めたミニバラを日向へ。ユキワリソウは全て軒下へ異動し、日の当たる部分にこれから咲く原種チューリップや糸葉スイセンを移動した。

そんなこともあってまたも「ベランダの春」に写真の追加をしてみた。何ともテーマのないめちゃくちゃなベランダだなあと本当に思う。この後今家にいる大型の接木苗のミニバラを私の実家や夫の実家にお嫁に出そうと思っており(その方が多分きれいな花が咲く!)、家では小型の丈夫なミニバラを育てたいと思っているのだが、どうなるのだろうか…。

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おめでたいお話

昨日大学の同級生が結婚した。年齢からしたらかなり遅い結婚なのだが、そんなの関係ないほど新婦は光り輝いていた。もともと美人なのだが、式、披露宴とも彼女はさらに美人だった。ちなみに友人は新婦の方である。

新婦の友人は単独出席者も多く、待合室では一人ぼっちの人もちょこちょこ。私も実は学生時代同じ学科では単独出席。披露宴のテーブルに座るまではちょっと不安だった。しかし一人同士の人と、披露宴前に話をしたりするうち彼女の意外な一面が見えてきてびっくり!

さらにテーブルに座り、高校時代のご友人の方々といっしょになった。彼女の高校の友人は二つのテーブルに座っており、その二つのテーブルを通じて、一人同士の出席者も皆あっと言う間に仲良くなっていった。お互いどこで彼女と知り合ったのかを話したりしているうち、彼女が驚くほど幅広い趣味を持っていたこと、信じられない活動をしていたこと、思いがけない習い事をしていた事がわかり、全員が驚いてしまったのだった。私が知らない彼女の一面を知るとともに、それぞれの友人達も「そんな事してたんだ!」などと話が盛り上がってしまい新婦側の2つのテーブルは大騒ぎ。まわってきた色紙は2つのテーブルとも文字や絵で真っ黒…。

二次会はないはずだったのだが、本人抜きで2つのテーブルの有志が集まり、披露宴後にお茶を飲むというとんでもない展開に発展してしまった。その中でさらにわかった彼女の事実…全員が大爆笑!!今度はこのメンバーで連絡を取り合い、本人を呼んでいろいろ聞こうとわけのわからない話になってしまった。これが実現するかはちょっとわからないがとにかく楽しい結婚披露宴だったのは事実だ。

ひさしぶりに楽しい経験をしたなあと、気持ちよく帰宅した私だった。

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最近気になってた事

パワーストーンなどを身につけるようになって、最近はさらに気になってきたことがある。

前から興味があり本などは読んでいたが、「ヨガ」のことである。今になって結構いろいろな本が出てきた。思ったより簡単に取り組めそうなので私も少しやってみることにした。

私はわりと形から物事に入る方なので、ヨガ用のウェアを着て、簡単なものからやってみることにした。いくつかやってみると、簡単なようでいてなかなか奥が深いなあと思うことばかり。呼吸法から始まり姿勢、集中力などなど…。

そんなに難しいことをしたつもりはなかったのだが、ウォーミングアップをして、ポーズをして休憩して、それをいくつかやってみただけ。それなのに終わった後ふうっと力を抜いてリラックスしたらそのまま昼寝をしてしまったのだった…。

出来る限り毎日ちょっとだけやってみようかな、と思うが…終わった後こんなに眠くなったりするのだろうか。もしヨガをやっている人がいたら聞いてみたい。

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ベランダの春、写真追加

今週もベランダには小さな変化があったので、アルバムに写真を数枚新たにアップしてみた。今週末晴れればもう少し写真をアップしようと思っている。この植物達のおかげで毎日元気に起きることができ、世話をしながら朝日を浴びているうち、イヤだなあと思っていた職場に元気に行けるようになってきた。小さな花たちにありがとう、と言いたい。

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ベランダの様子について

ブログの記事ではいろいろ書いているが、じゃあ実際はどうなの?ということで「ベランダの春」という写真集を追加してみた。これからまだまだ花が咲くのでどんどん写真が追加されていくと思う。もし良かったら覗いてみてください。

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だんだんげんかつぎが…

年度が明けても忙しいのは続いており、またも土曜日は仕事だという。まあ日曜日休めるだけいいのだけど…またベランダいじってやる。

ストレスやらうつ状態やらでさんざんな状況だった私だが、何とかぼそぼそと過ごしていたりする。

そして最近はげんかつぎがすさまじくなってしまってきている…。

左腕には天然石のブレスレット。ストレスに効果があるというフローライト、アベンチュリン、水晶で作られたグリーン系のもの。フローライトが不規則な形をしていて、クラック水晶と丸いアベンチュリンでできている石が少し大きめのブレスレット。パッと見た時目がこのブレスレットにひかれた。色といい形といい本当にピンと来たので購入。お値段もちょうどいいくらい。これをつけているだけで少し気持ちが落ち着いてきていたりする。仕事のある日は毎日これを左腕につけていくのだった。

その後調子に乗って、石が小さくてお値段がそんなにしない(ほとんどが半貴石)のをいい事に魅力を出す効果があるというアメジストの紫や、行動力、愛情などに効果があるインカローズ、ローズクオーツなどのピンク系、健康に効果があるというイエロージェイドが入ったフローライトのブレスレットまで…ブルー系があればもう言うことないが、特に長寿、健康に効果があるという薄いブルー系のジェイドの気に入ったのを見つけたのでそれを購入してしまうかもしれない。こんな状況だと家にいるとき、休みの日、遊びに行く日、などなど状況に応じてつけわけるようになってしまうかもしれない…。さすがに5本も職場にブレスレットをしていったら怒られてしまうから…。

不思議なことに強い力があるという石のアクセサリーをほしいとは思わないのだ。今の私にはおそらく影響が強過ぎると自分で感じているのかもしれない。

右手の薬指には茶色系のビーズとベージュゴールドのキャッツアイで作られた指輪。昨年隣の市の産業センターで市民の方が作ったものとして出展されていたため購入。作りがとてもよいのになぜか安価な指輪だったので気に入って身につけていた。

この指輪をつけて間もない頃、かなりご立腹でいらしたお客さんと応対した事があった。話をしているうちふとそのお客さんが一言「あなたのその右手の指輪、きれいねえ。」お客さんはその時初めて笑った。そこからだんだん話が穏やかな方向に向かっていき、結局応対したお客さんは笑顔で帰られたのだった…。これもしかして魔法の指輪じゃないか?と思った私は、仕事のある日は毎日この指輪をしていくようになった。不思議なことにこの指輪をつけている日、お客さんの応対をしてトラブルになった事はほとんどない。毎日苦情を受け付けるような仕事をしていても…だ。

そんなこんなであれこれげんかつぎをしている私。苦しいときの神頼みと同じだなあと思ってしまった…。

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