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2007年9月

そのままと言ったのに

ふと気がついた。このところしばらくブログ更新はしていなかったものの、記事を書きたいときは手が動く。ある意味ストレス発散も兼ねているのだな、と。確かにこれから年末にかけて一大行事が控えているものの、それがお休みの理由にはならず、むしろ息詰まってしまう気持ちとは別の場を持っていることで何とか切り抜けられるということもあるな、と思うようになり始めた私だった。

ということで、そのまま宣言を数日で放棄してしまった私だった・・・。今後はさらにマイペースで更新していきます。更新がないときはない、あるときは頻繁に、これが私の性格なもので・・・。

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しばらくそのまま^^;

とある事情があり、これから年末、年明けがかなり過ぎるまでの間いろいろやる事やらなければいけない事ができてしまいブログの更新が滞りそうです(既に最近は更新が滞りがちでしたが)。たかが3ヶ月、されど3ヶ月、過ぎてしまえばあっという間の事だとは思いますが・・・何分想像がつかない事だけにどうなる事やら、なのです。ちなみに病気が原因と言うわけではありませんので・・・(体調を崩す記述が多いですよね^^;)。

いつもコメントをいただく皆様、ありがとうございます。ごくごくたま~に復活してみょ~な記事を書いたりは多分するでしょう・・・。状況が落ち着けばまたひょこひょこ記事を書くのではなかろうかと思っています。皆様のブログには時々顔を出し足跡をつけていったりはしますのでよろしくお願いします。

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楽しい合奏

先週の土曜日が9月のフルートレッスン最終日だった。しかし、発表会で吹く予定の子守唄、吹き始めたばかりだと思った以上に出来が悪く、レッスン終盤になるとある程度楽しく吹ける様になる有様だったために不安を感じ、もう一度9月中のレッスンをお願いした。その結果が今日のレッスンになった。

やはり吹き始めの調子が悪く、音が出なかったりかすれたり、子守唄ではない吹き方になってしまったりと自分でも唖然とする立ち上がりの悪さ!これで本番一発勝負となるとかなり厳しいかなと思ってしまったものの、先週のレッスンで曲想を考えながら吹くのだけは忘れていなかったらしく、緩やかな中でも緩急をつけた吹き方だけはできるようになっていた。強弱、スピードなど「こう吹きたい!」と思う部分は表現していけたと思っているのだった・・・。

子守唄である以上ゆったり、やわらかい音で吹いていきたい、極端な表現はしたくない、でもここを聴いてほしいと思うところだけはしっかり吹きたいのだ。それだけはしっかり表現できているらしい。ただ音の質があまりよろしくないのだ。どうやら私の口の穴は少し大き過ぎであるらしい。さらに、息が歌口に向かって落ちているときはいいのだが、息が上にすべってしまったり、音によって吹き方が思いっきり変わってしまったりするためかなり音の質が不安定だという。おまけに音が出なくなると頭部管を内側にしてしまう癖が抜けず、安定した音が狂ってしまうというのだ。今回は姿見の鏡を見ながらのレッスンとなってしまった。鏡を見ながら吹くとわりと安定した音になるのが不思議だ。どうやら普段から手鏡を譜面台に取り付けて練習する必要がありそうだ。

今日のレッスン終了後に一つお楽しみがあった。同じ曜日に以前の職場で同僚だった人(今後彼女と記載)がレッスンのため、その人と私とで少し時間を割いてもらいアンサンブルの練習をしてみたいと先生に提案してみたのだ。

彼女は初めての発表会。「家でパート譜を練習していてもいったいどういう曲になるのかつかめないんですよね。」と話す彼女に「一回どこかで合わせる練習してみたいね。」と私。しかし、今回私は二曲それぞれ4th、3rdパート。彼女は二曲とも2nd。これだとメロディが見えないということもあり、先生に1stに入ってもらおう、ということになったのだ。先生は快く承諾してくださったため、今日の合同練習となった。

最初に二人で音合わせ。この段階で問題が出た。高音が得意な彼女は音が高め、低音が得意な私は音が低め、チューナーで合わせると針の振れ方がそれぞれ逆!まず二人で合わせて吹いてみたが、それぞれ譜読みに誤りはないものの音程が合っていないからか何だかいまいちしっくりこないめちゃくちゃな合奏・・・。彼女も私もさすがに何か変だと気がついた。

先生から言われたのは、音程の不一致に寄る違和感だった。同僚は緊張のあまり音程がどんどん高くなっていく。私は音の出しやすい低音のため緊張が解け音程がどんどん低くなっていく。ピッチの違う二人がいくら合奏をしても音が合うわけがなく、和音が響き合わないのだ、という。彼女は音を低めに取るようにし、私が音を高めにとるようにする、それだけでも違うとの事でもう一度合わせてみた。

すると不思議なことに、合奏をしていてフルートがうなるのが聞こえるようになった。このうなりにも注意しながら演奏してみると思った以上に気持ちよく吹ける。彼女も同じようにうなりが聞こえていたと言う。そのことを先生に話すと「それで音程が二人とも合っているということなんですよ。」とのこと。時々このうなりが聞こえなくなることはあったものの、二回、三回と合わせていくうち感覚がつかめてきた。

その後先生に1stへ入ってもらい、3人で「オーラ・リー」と「ふるさと」を合奏した。私も彼女も人の演奏には簡単につられないで済んだ。共鳴もしっかりと聞こえていたので音程は一致していたと思われる。結果としては「初心者にしては上々の出来」と先生から言われる状態だった。

本番は先生を除く7人の生徒が2曲の合奏を行う。2人で音程を合わせるのにかなり苦労したのだから7人だったら・・・「頭痛くなりそう。」と彼女も私も大笑いだった。先生も「7人は失敗だったかな・・・この出来だったら4人ずつに分けての方がよかったかも・・・。」と話していた。

先生は私たちにこんな事も言ってくれたのだった。「二人の楽器はそれぞれ出る音の性質がかなり違うはずなのに、合奏をすると思った以上にしっかり音が合うのでびっくりしました。これだと来年は二人でデュオができるかもしれませんよ。」お世辞ではないとのことので二人ともうれしい限りだった。「いずれ二人で吹いてみたいよね。」と思わず二人で話してしまった。

「それには二人の性格が同じではないということもあると思います。」と先生はさらに続けた。合奏のときは相手に合わせてその上に乗っていくタイプと、自分で合奏をひっぱってベース部分を作るタイプの組み合わせだとうまくいくことが多いと言う。私たちの場合は彼女が相手に合わせるタイプ、私がひっぱるタイプ、となりまとまるのだという。当然彼女がメロディ、私が伴奏となる。

合奏をやるのは正直「イヤだなあ」と公言していた私だったが、今日はすごく楽しめた。機会があれば一人で吹くより合奏の方がおもしろいかも、と思ったのだった・・・。

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猫で秋の訪れを知る

先週くらいまでめちゃくちゃ暑かった関東だが、台風が来てからびっくりするほど過ごしやすくなった。朝晩の気温がとにかく下がったので暑さで夜眠れないなんてこともなくなったのだった。あまり急に涼しくなったおかげで風邪をひいてしまったものの、食欲が落ちることもなく何とか過ごしていたりする。

そんな中で夜眠る時に変化が起こっている。

夏の間涼しいところを見つけては寝場所を確保していたのがうちの猫ごろにゃんである。人間の夏用に購入した麻のシーツに人間より早く寝転がる、ドライ運転のエアコンの風がたまるところに寝転がる、洗面所のシンクの中に寝転がる、と、どこにそんな涼しいところを見つける才能があるのかと思うほどだった。ごろにゃんは夜は人間と同じように眠っている猫だが、人間のそばには寝ているものの、足元など人から遠いところにいるのだった。

そのごろにゃんが、先週から人のそばにくっついてくるようになったのだ。だいたい明け方になると人の体にぺたっと自分の体をくっつけて寝ている。昨日などは寝ている私にべったりくっついて伸びていた。何であおむけに寝ている人間の横にめいいっぱい体を伸ばして腕からあご、おなかや足まで全部くっつけて寝ているんだ?と驚くばかりである。

ごろにゃんはだんだん寒くなってくると人の毛布の上に乗ってきて、脇の下や足の付け根のところに丸まって寝るようになり、一番寒い時期は「布団に入れろ」とやってくる。春が近づくと「布団に入れろ」はやらなくなり、毛布の上で寝ている。そして暑くなってくると人間のそばから少しずつ離れていく。猫の動きで季節の移り変わりがわかるのだ。

まだ蒸し暑い日もあるものの、関東にも秋は確実に近づいているのだと思うひとときである。

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産婦人科へ 

9月に入って暑さもやわらいできた。気がつくと夕方には虫の声まで聞こえてくる。暑いのが大の苦手な私にとってやっと過ごしやすい季節がやってきた・・・とは言えない。この後は秋の長雨の季節に入ってしまうということだ。

実は私は軽い「うつ」があり、お日様が少ない時期になると何となく体がだるくなったり、気力が弱まったりするのだ。最近はそれでも少しマシにはなったが、今年の異動以後職場が今まで体験したことのない異常な状態の職場だったこともあり、必要以上に神経をすり減らしていた・・・ようだ。

月曜日は普通に出勤し仕事をしていたが、昼になっていきなり体に異常が起こった。突然の不正出血、私自身が驚いてしまった。職場の人に話すと「それは病院に行かないとまずいよ!」と言われ、午後しばらく仕事はしていたものの結局早退することになってしまった・・・。

産婦人科にかからなくてはいけなくなってしまった・・・それだけでも気が重くなってしまったが近所を調べてみると産婦人科自体がある病院が・・・個人病院でたった一件?しかも午後の診療は予約制??えっ???

今産婦人科の医師がいないと言われているが、比較的病院がたくさんあり、医者がいっぱいいる地域であっても産婦人科がここまでないとは・・・。あとは少し離れた総合病院に産婦人科があるだけ・・・当然ここも予約制だ。

おそるおそる地域で一件だけの個人病院に電話をしてみると、幸いにも午後受診可能だということで予約を入れてもらえたのだった。何でも午後の受診者については人数を限っていると言う。そうしないととてもじゃないが対応しきれないのだそうだ。その日は偶然受診予定の人数に余裕があったらしい。職場からの帰りにそこへ行ってみた。

そこは比較的歴史のある医院らしく、建物自体はそんなに新しくはないが、増築された棟はある。出産も取り扱っているらしく、赤ちゃんの声も聞こえてきた。待合室にはたくさんの女性がいた。おなかの大きな人から、赤ちゃんを抱えた人、病気を抱えている人、そして私のように外見上は何事もないような感じの人までいろいろだった。

診察受付をした後、ふと見た案内板にびっくりした。「19年9・10月のお産の予約は終了しました」え?お産まで予約なのか??おいおい、人が生まれるのは確かに予定はあるがその通りにはいかないだろうとびっくりした。後で聞いてみたら、検診の段階である程度出産がいつ頃かの予測はつくので、その医院で出産をする予定がある場合はそこで予約を取るそうだ。しかし、正常分娩とならないであろうと判断された段階で市内の総合病院へ紹介状を持たされてしまうという。出産を扱う病院が減ってしまい、私の住む地域ではこの医院しか出産ができる場所がないのだ。その地域の妊婦さんが全部ここに集まってしまったら・・・先生は一人しかいないのだから難しい出産には対応することが無理になってしまう。こんな状態で安心して子供を生めるかと言われたら・・・と考えてしまった。

かく言う私は病院の終了時刻後に検査を受けた。私の前に大きなトラブルを抱えた患者さんがいてその治療だか処置だかに時間をとられていたらしい。先生は「長い時間待たせてしまってごめんね。」とひら謝り。看護士さんたちもあちこち忙しく動き回っている。一つしかない病院で先生も一人ではトラブルが起こったときは相当大変なことで、外来が予約制になるのも仕方あるまい、と思えた。

どうしても受診や検査自体に抵抗があったので、初対面のくせに図々しくも正直に先生にそう話すと「誰でもそんなものですよ。だから気にしなくていいですよ。」とあっさり。この先生に対してアレルギーが起きなかったこともあってか検査は無事終了。とりあえず体には異常がないということがわかった。筋腫もガンも見当たらず、卵巣の腫れ等も全くないという。超音波写真も笑ってしまうくらい何もない。しかし・・・ストレスから来るホルモンバランスの乱れから今回の事態になったのだろうと言われてしまった・・・。出血は3日もあればおさまるが、きついようなら仕事も休んでくださいね、と言われてしまったのだった。5日たっても出血が止まらなかったらまた受診、止まっても1ヵ月後にはまた受診しなくてはならなくなってしまった・・・。あうあう。

翌日、完全に貧血と化した私はお休みになってしまった。目が回るわ気持ちが悪いわ、もう一度病院へ行こうかとも思ったが、立ち上がれないほどだるくて病院へ行くのは諦めてしまった。午後になってやっと貧血状態が改善され起き上がることができた。そして今日は先生の言ったとおり貧血状態はなく、ごく普通の状態になったため仕事にも出かけた私だった。

ストレスでこんなに簡単に変調が起こってしまうのかということと、産婦人科不足の実態を目の当たりにした今回のできごとだった。

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