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四重奏もやるのだ

土曜日に8月2回目のフルートがあった。泣いても笑っても発表会まであと2回のレッスンを残すのみとなった。他に伴奏者との合わせが一度あるくらいだ。

発表会で吹く子守唄は、前半部分では信じられないほどやわらかい音が出るようになり私自身もびっくりするくらいだ。ところが後半に入る手前の高音を出す際に相当力が入っているようで、後半の音が前半とは全く違う音質に変わってしまうのだった。何だか音がきつい。これにはさすがの私も閉口した。苦手なところもたくさんあるので取り出し練習をちょこちょこしてはいたが、今回の場合は取り出し練習より曲全体を最後まで吹き通す練習がかなり重要だと先生から言われてしまったのだった・・・。ううう。

そして発表会では、先生の生徒さん全員で2曲の簡単な四重奏を吹くという。私は当初これには参加しないと言っていたのだが、人数の関係でそうも言ってられなくなってしまいこちらにも参加することになった。「オーラ・リー」と「ふるさと」。先生から割り当てられたパート譜をもらってみると「オーラ・リー」が4th、「ふるさと」が3rd。

「え?どうせならどっちも4th吹きたかったんだけど・・・。」と言うと、先生は苦笑い。先生によると、生徒さんに希望するパートを選ばせたらおそらく4thを取る人はいないだろうと思っていたと言う。メロディもなければほとんど低音部分のロングトーンか拍子打ち、だいたいはこのパートを避ける傾向にあると言う。もしその中で最初から4thを吹くと言うなら私だろうと先生は思っていたらしい。技術的な問題やレッスン出席状況から「ふるさと」だけはどうしても4thというわけにはいかないらしいので、今回は割り当てられたパートでいくこととなった。

四重奏をやってみると、下の方のパートを吹く場合合わせたときが感動なのだ。何せパート譜だけではどんな曲を吹くのか想像もつかないことがあるのだが、上に3rd、2nd、1stとパートが乗っかってくると、響きを楽しめるのは下のパートの醍醐味。合唱の際も私はソプラノ・アルト両方の音域をカバーできたのでいつも人数の少ない方にシフトしていたが、アルトを歌っているときの方が楽しかった。そんな話を先生に話すと「実はあまりそういう人はいないんですよね・・・アンサンブルなどをやると重宝されると思いますよ。」とのこと。

今回の場合生徒さんの中で低音を得意としているのが私だけという状況らしい。私のように高音が出なくて低音が出るということ自体どうやらめずらしいようだ。実際高音となるとGを過ぎたあたりから悲鳴を上げている状況で音をあまり鳴らせないのだが、低音はしっかり楽器が鳴ってくれる。最低音のCについては出せない生徒さんが多い中で私は比較的最初の頃から音が出ていた。

四重奏も最初は面倒だなとか思っていたが、初見で吹ける程度の曲なので練習自体にめちゃくちゃ力を入れる必要もなさそうだ。今後どこかで一度同じ曜日のレッスンの人どうしで合わせる機会があるらしい。ちょっと楽しみだったりする。

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フルート」カテゴリの記事

コメント

四重奏・・・楽しみですね!
アンサンブルも一度はまると病みつきになるかも!?ですよ。
どんなアンサンブルも低音パートは重要ですよねぇ・・・土台のしっかりしないところに家をたてるとどこかのマンションみたいになっちゃいますもんねぇ?
でも低音のタンギングが長く続くと段々アタックが不明瞭になったりして結構難しかったりするんですよねぇ・・・piccoloはやっぱり1stがいいかも??

発表会&アンサンブル楽しんでくださいねぇ!

投稿: piccolo | 2007年8月27日 (月) 06時31分

piccoloさん、こんばんは。
そうですか、4thの落とし穴ですね、低音のタンギングが続くことによるアタック。他にも4thだけの低音の動きが目立つ部分で失敗しないよう気をつけなくちゃいけないところがあったり…今日帰宅してからフルート練習しましたが、しくじると結構目立つなあと思いながら吹いてました。低音が鳴るがゆえにドジをするとさらに目立つのだけはしっかり覚えておかなくちゃです…。
piccoloさんの場合は演奏がしっかりできるので1stがいいのでしょうね。私の場合はまだまだそこまでいっておりません…。協調性がないので1st吹くと勝手に速さや強弱を変えたりしかねません…4thだとそういうことはほぼできないので、私のような自由人はソロか4thか、極端から極端への選択になるのでしょうね。

投稿: タピアン | 2007年8月27日 (月) 22時09分

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