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2007年4月

おおやけど

27日の夜は夫が歓送迎会だった。私はひさしぶりに一人の夜である。

少し残って仕事をしてから、仕事に関係する本を数冊購入して家に帰って来た。帰宅すると宅配便の方が来て荷物を置いていった。フルートの楽譜とミニバラだ。それを受け取って午後8時過ぎ。夫はまだ帰ってこないのでひさしぶりに一人でごはんを食べに外に出かけたのだった。場所は焼肉屋。

昔は一人で焼肉屋に入ることなどできなかったのだが、今は一人でも焼肉屋に入れるようになった私だった。ビビンバと焼肉のセットを頼んで肉を焼いていたのだが、肉を焼いてたれにつけるのが十分でないまま口に運んだところ、肉の脂が口にたれてきてしまった。

「あちっ!」と思ったときはもう既に遅し。下唇に水ぶくれができあがっていた。唇が麻痺したような感覚のままごはんを食べ終わった。

家に帰ってみると水ぶくれが破裂して、中から水が出て皮膚がむけてしまっていた・・・。完全に唇をやけどしている。かなりのおおやけどだ。

「やけどにはスクワランがいい」という話を聞いたことがあり、手持ちのスクワランオイルを唇に塗った私だった。やがて痛みはだんだんひいてきて、皮膚もだんだんかわいてきた。

翌朝起きてみると下唇の水はだいぶ乾いていた。ひび割れ等もなく皮がひどくむけているということはなかったが、やけどのあとは黄色っぽく結構目立つ。痛みがないのがせめてもの救いだと思った。連休中にきれいに治るといいのだけど・・・。

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後のことを考えろ・・・

職場を変わってから朝の時間に余裕ができたので、毎朝ベランダへ出ては植木鉢の土の乾き具合をチェックしている私である。

以前のブログで「ベランダの3分の1程度の植物」というような事を書いていたが、ふと見たら3分の1どころではなくなっていた。ベランダの面積の明らかに半分は緑色をしているのだ。

植木鉢は確かに以前より増えているのだが、植木鉢の面積自体がめちゃくちゃに増えたのではない。私は植物が繁ってくることを計算に入れていなかったのだ・・・。私がベランダの植物に手をつけ始めたのはまだ寒い頃のこと。芽吹きもなく、花もなくさびしいベランダだった。

今年は枯らした鉢が極端に少なく、ベランダではたくさんの花が咲いた。今は4月下旬~5月に花が咲くサクラソウ、スズラン、ミヤコワスレ、ミニバラ、そして冬から次々と花を咲かせているビオラやゼラニウムなどをのぞいてほとんどが花を終え、葉がしっかり繁ってきた。ベランダは緑色のグラデーションである。スミレ、ハーブ類は今が最高とばかりに大きな葉を広げている。ミニバラも冬を越してしっかりした葉を広げ、果樹も青々としてきた。クリスマスローズも葉がたくさん出ている。球根植物も大きく伸びた葉だけになっている。ビオラやゼラニウムは花を咲かせながらどんどん株が大きくなってきているのだ。

えらいことになってしまった・・・と思った私だった。ただでさえ布団を干す際夫から「作業しにくい・・・。」と怒られているのにこれはまずい。来週あたりからベランダへ日陰を作ってそこへ移さなければいけない植物たちもいる。今後の植物の置き方を考えていくGWになりそうだ。

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うちの新入りミニバラ

_img_2 少し前に通販で購入したミニバラが咲いた。つぼみが見えた途端にアブラムシがつきせっけん水や柿しぶ消臭液をぶっかけてやっとの思いで退治した。アブラムシがたくさんついてしまったので咲かないかと思っていたが見事に咲いてくれた。

品種名を「チョコフィオーレ」という。チョコレート色の花という意味があるそうだ。オレンジともレンガ色とも言えない茶色系の花を咲かせてくれた。花の形もなかなかきれいに整っており美しい。しばらくはこの花を楽しめそうだ。大事に育てていきたいバラだ。

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そんな練習あったの?

21日土曜日は4月最後のフルートレッスンだった。

アルテス11課のエチュードだが、昨日は何だか音の出が悪くてあまりいい感じではなかった。音が悪くて私自身は納得いく演奏ができたわけではないが、指はまわりスラーなどもミスもほとんどなかった。前回のレッスンでは指がこけたりスラーを間違えたりなどしていたが、音はとっても良くて先生に驚かれたほどだったのだが・・・うまくいかない。

「おそらく音がしっかり出れば完璧に吹けていると思いますよ。今回は一応これでエチュードを終わりにして12課へ進みます。11課のエチュードをきれいに吹こうとすると実はかなり難しいんです。ここまで指づかいもしっかりしてきて曲想がつかめていればとりあえずはOKです。しばらく先に進んでからまた戻って吹いてみましょう。」ということでこのエチュードは終わりになった。アルテスの10課、11課というのはかなり難しいらしく、ここでつまづいてしまいそのまま這い上がれない人もいるという。私は10課でつまずいた分11課はするりと抜けたが、逆の人もいるばかりかどっちでもつまずく人もいるという。アルテスおそろしや・・・。

その後春の歌を吹いた。しかし吹き方が悪く、途中で疲れきってしまいカデンツァを吹き終えたところで息があがってしまい、最後まで曲を吹き続けられなかった・・・。

頭部管を当てる位置、口の形など基本事項をどうやらもう一度きちんと見直さないとまずそうだ。頭部管を当てる位置は大体一定しているが、少しずつマウスピースが上に行っているのがわかる。口の形はというとかなり硬い状態で、吹くと顔にえくぼができてしまう。これではいけないそうだ。もっと口を緩める必要がある。私の場合さらに喉が閉まっていることが多く、詰まった音が出てしまうのだ。

そこで先生がおもしろい練習を教えてくれたのでやってみた。まず中音Aの音を出す。その音を出したまま中音Aの音を「うー」と歌う。音は出したままで「うー」休符「うー」休符。その後さらに中音Aを吹いたまま中音A→中音C♯→中音E→中音C♯→中音A→低音E→低音C♯→低音Eと歌うのだ。その後はさっき歌った音を吹いてみる。そして最後に出す中音Aの時の声帯の位置を確認する、というもの。音を出しながら歌うなんて信じられない練習・・・しかしその音を出す時は声帯がリラックスしており、音がとても出しやすい。きれいな音を出すための声帯の位置を感覚として覚えるという練習らしい。これはP.L.グラーフ(ペーター・ルーカス・グラーフ)というフルート奏者が書いた「CHECK UP」というテキストに載っている。他の音でも同じ練習が書かれているが、高音でやってみたら全然できなかった・・・。

倍音の練習、声帯の位置を覚える練習など先生は「きれいな音作り」のためにいろいろ試行錯誤だ。私自身の一番の目標も「きれいな音で吹くこと」だ。きれいな音を出すために私自身ももっと頑張らないといけないな・・・そう思った。

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二年ぶり?の再会

_img 私の住む街にはイチリンソウの自生地がある。昨年春は忙しくて花を見に行けないうちに春が過ぎていった。

今日はフルートの教室があり、実家に立ち寄った後に母と出かけてきたのだった。実家からここまではそう遠くはないので自転車で出かけてきた。ここにはホウチャクソウやニリンソウなどの野草も自生している。この写真の自生地は一番大きな自生地だが、近くに第二、第三の小さな自生地がある。第二自生地は人の手が入った自生地だが、第三の自生地は日があたるようになってから自然に生えてきたらしいのだ。何やら数年前に県の天然記念物に指定されたらしい。結構人が見に来ていた。

今年は少し花の咲くのが早かったようだ。いつもならあと一週間くらい後に見られる花である。ウラベニイチゲという別名もある。白い花なのだが裏に薄い紅色が・・・。

最初に自生地を見たのは4年くらい前だったかと思う。その頃は花もまばらでこんなにたくさんは咲いていなかった。葉ばかりの株がやたらと多かったが、毎年見ているうちに花数が少しずつ増え、株自体の数も少しずつ増えていったようだ。近所の方がボランティアで保護活動していることもあり、イチリンソウ群落自体は大きくなり、花もたくさん咲いていた。当然木の柵があるため近づいて写真を撮るのは無理だ。この自生地はさらに下のほうにも広がっていて、花が咲いている。今年は上の方の自生地の花が見事だったので、その場所を撮ってみた。

しかし今回は気になることもあった。以前は大株があった場所、ここがぽっかり空いていた。株が寿命を終えて枯れたのかもしれない。また、葉がだいぶ黄色くなってきていた。イチリンソウは花が咲いて葉が出て枯れるまでの時間がわずかな植物。今年は花が咲いてすぐ葉が枯れ始めたのかもしれないが、そういう株がずいぶん多かったように思えた。

この花に再度会えるのは来年の春だ。来年も立派な花を咲かせてほしいものだ。

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今朝のびっくり

朝出勤途中で市議会議員立候補者のポスターを見かけた。私の住む市は22日に市議会議員の選挙があるのだ。

立候補者の中にはずいぶん若い人の顔もある。「あ~、もう私と同じくらいの人が市議会議員になったりするんだなあ・・・知ってる顔いるかな?」などと軽い気持ちでポスターを眺めて・・・あれ?この名前どこかで見たことあるな・・・。

  ど・・・同級生が立候補している!!!

高校、大学と7年間同じ学校に行くことになってしまった友人の名前と顔があったのだ。1年生の時からいたずらばかりしているくせに成績が良くて目立つ人だったので、クラスが違う時から私は彼の顔も名前も知っていた。その後高校3年生の時同じクラスになり、なぜか大学は同じ学校へ進んだ。彼が同じ学校へ進んだのは合格発表後初めて知ったのでびっくりした。通算7年同じ学校にいれば顔も名前も知っているし、話もするようにはなる。卒業後も同窓会を除いて個人的に会うことはなかったが年賀状だけは常にやりとりしていたので簡単な近況だけは知っている。しかし市議選に立候補するなどとはさすがに文面には書かれてはいなかった・・・。

そんな彼が市議会議員に立候補か・・・びっくりしたと同時に頑張ってほしいものだと思った。彼は今回初めての立候補。保守的な土地柄で、地元の有力者ばかりが立候補する市議選で票数を獲得するのは大変なことだろうと思うが、立候補した以上頑張ってほしいものだと思う。

しかし・・・高校・大学時代の言動を知る私としては、当選したらいったいどんな議員になるのか、どんな活動をするのか・・・と思ってしまう。高校時代は本当にいたずらだの悪さばかりしている人だったからだ。大学生になってからはさすがにそんな事はなくなったが、その後もやることなすこと「え???」と思うような事をしていたのを思い出しおかしくなってしまう私なのだった・・・。

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マイボトル

最近になってお茶を携帯用保温びんに入れて持っていくようになった。

お茶を職場、しかも自席で飲むことは禁止されていないが、お客さんがたくさん来る関係でお茶を入れている暇すらないのだ。買いに行くのもなかなか難しい。だったらびんを持っていってしまってじか飲みすればいいか、と思ったのだ。

お茶を毎朝煮出して持っていく、最初は手間がかかると思ったものの毎日やってみるとそうでもなかったようだ。おまけにこれはペットボトルを買わないということにもつながり、ほんの少しだが使うお金も浮いて、ゴミも家に持ち帰らずに済む。

夏になったら氷を入れて冷やしたお茶を持っていこうと思っている私だった。

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やっとここまできたか・・・

今日は4月初のレッスンだった。

異動間際に夜遅くまで残業したりしていたおかげで、3月後半からフルートを全然触ることができないまま今日を迎えた。今日は開き直る以前に真っ青になりながらレッスンへ出かけたが、何も考えずに吹いていたのがよかったのかアルテス11課はエチュードを残して全部仕上がってしまった。さらに「春の歌」もカデンツァ部分を除いては何とかサマになる演奏となっていた・・・のだそうだ・・・(先生談)。

今日のレッスンでは楽器が鳴っているのを体で感じることができた。リングキイの楽器を使っているとキイを押さえている指に空気の振動が伝わってくるのだが、最初から最後までそれがしっかり感じられた。話には聞いたことがあったが私自身が実感したのはこれが初めてかもしれない。「あ~、こういう時の音が響く音なのだ・・・。」と。おなかを使って吹かないとこの感覚は感じられない。これがまだたまにしかできないところが痛いのだが・・・あまり「上手に吹こう。」と力んで吹かないようにするのがいいのかもしれない。

レッスン終了後、今年の発表会が10月14日(日)に決まったと先生から伝えられた。会場は昨年と同じ隣の市の小さなステージ。ソロとデュオの2曲を吹くことになりそうだ。

昨年の発表会直後のブログで、「来年の発表会ではフォーレの子守唄を吹きたい」などとのたまっていたが、今日のレッスンの際ソロでフォーレの子守唄を吹くことが決定した。しかも今日全部通しで吹いてみたのだが、既に私はこの曲を吹けるようになっていた。

これには私自身が驚いた。昨年は全く息が続かず、低音Cが全く出ず、ラストの高音Fなんて瞬間的にしか出せなかったはず。さらに曲がなめらかに続かない、指づかいを間違える、とてもじゃないがいつ吹けるようになるのか?と思っていた曲だった。

吹きたいと思っていた曲が吹けるのがうれしい。ただ「既に吹ける曲を選ぶのは詐欺だ!」という声もある。しかし発表会までに残り10回弱のレッスンしかできない(途中で出勤があったり、資格試験があったりするのでもっとレッスンが少なくなるかもしれない)私にとっては、技術的に難しい曲を選んで自滅するより、吹ける曲であってもきれいな音で吹くことを考えていく方が今はいい、と思うことにした。

フォーレの「子守唄」は決して難しい曲ではないと思うが、雑に吹いたりおかしな音で吹いたりするととんでもない曲に化けてしまう。さらにわりとよく知られた曲ゆえに間違えると取り返しがつかなくなるし、間違いは聴いている人にもはっきりとわかる。その曲をきれいに優しい音で吹くのを目標に練習していこうと思う。

ちなみに、「子守唄」が完成できない時は今吹いている「春の歌」が保険になるのだそうだ・・・。

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恐怖の現金出納簿!

4月1日に職場を異動し仕事が変わった私にも新しい仕事がどんどん引き継がれている。そんな中顔がムンクの叫びになってしまう仕事が・・・。

          現金出納簿の記帳!!

私が行った職場は毎日お金の受け取りがある。お金を返す、受領する、銀行へ行く、お金をおろす、金額は小さいものの常にお金を動かすことになるのだ。

私は現金を扱う仕事と聞いただけで卒倒しそうになっていた。それなのに・・・家計簿すらまともにつけた事のない私が何でこれを毎日つけなければならんのだ・・・と思わず絶句してしまった。ちなみに私には簿記の知識も何もない。

さらにそれを毎日つけるだけでなく、月ごとに精算してしめる、そしてあらかじめもらっておくお金を決めておくだの、予算だの決算etc。あああ、こんな神経使う細かい仕事できるのか???と思いながら毎日が過ぎ、やっと一週間が終わった。

一年後もブログを書いているかはわからないが、一年経った頃「当時はこんな事考えてたのか・・・。」と笑える私でありたいものだが・・・。

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異動いたしました

4月1日付で異動となり、職場を変わった私だった。

今までは5時半~6時起床、7時前に家を出る生活だった。地図上ではすぐ隣にあるところに通うのになぜか1時間半近くも通勤時間がある生活が5年。バスを使っての通勤では時間が読めず、この時間に出てもたまに遅れたりした・・・。

それが電車2回の乗り継ぎで、1時間以内で通える場所への勤務になったのだからこれはうれしい。仕事もやってもやっても終わらない質のものではなく、基本的にはその日完結の仕事になったのだ。

確かに未経験の仕事なのでいろいろ覚えなければいけないことはあるものの、いつまでも終わらない仕事に対するストレスはなくなったのだから気持ちは楽になった。日曜出勤がたまにあろうが、月に1~2度3時間程度の強制残業があろうがそんなものは気にするほどのものではなかったりする。

しかし、ついてしまった生活習慣というものはなかなか直らない。5時半~6時に起床しなくとも済むのに目が覚めてしまうのだ。だったらこの時間をどうにかして自分の時間として活用してやろうと思った私だった。さて、どうやってこの時間を使おうかな・・・。

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