« どこかがおかしい・・・ | トップページ | アレルギー »

予防接種

先週の土曜日、うちの猫「ごろ」の予防接種に行って来た。

ケージバッグに入るのを嫌がり逃げ回る「ごろ」を無理やりバッグにつめて自転車かごにくくりつけて獣医さんへ向かった。「ごろ」はバッグの中でブルブル震えていた。

ケージバッグに入る=飼い主と引き離される。避妊手術に始まり、私の入院による度重なる弟宅への避難、約1ヶ月に渡って弟宅に預けられたこともあった「ごろ」だが、その時を境にケージバッグに入るのを死ぬほど嫌がるようになってしまった・・・。

その日はいつになく獣医さんが混んでいた。重篤な患者さんがいたようだった。待合室には入りきれなかった私と夫は、「ごろ」とともに外で順番を待った。

やがて「ごろ」の順番が来たが、診察台の上にケージバッグを乗せても「ごろ」が出てくる様子はない。ケージバッグを無理やり縦にしたら「ごろ」が落ちてきた。「ごろ」の体重測定をしたところ4.4キログラム。一時期6キロ近い猫になってしまい1年以上かけて減量をしたのだが今はちょうどいいようだ。心臓音にも異常はないとのことでワクチン接種。「ごろ」は5種混合ワクチンを打つ。ワクチンを打った後にもう一本注射をする。ワクチンに対するアレルギー止めである。

いつもはおとなしく注射を打たれる「ごろ」だったが、今回は注射を打たれると「ふ~っ」と唸った。でも暴れたり騒いだりは絶対しない。私にできる限りくっついているだけである。

ワクチンを打った後ケージバッグを出すと、「ごろ」はウソのように自分からケージバッグに入り香箱座りになってしまった。いつも何なんだ、ケージバッグを嫌がるくせに、と思ってしまう変貌ぶりである。

帰りの道では、ケージバッグの中で伸び上がるようにして丸い目をして外を見ていた。さっきまでガタガタ震えていたのはどこのどいつだよ・・・。

さすがにその日はワクチン接種後だるくなってしまったようで、「ごろ」はあまりエサもねだらず人のそばで寝ていることが多かった。いつも決まった時間になると「えさくれ」と鳴いている猫なので静かだなあと思いながら過ごした。

しかし、翌日午後になると「ごろ」は少しずつ元気を取り戻し、夕方にはすっかりいつもの悪い猫に変身していた。決まった時間になると「えさくれ」と鳴き、お手はするわ人は叩くわでえさねだり。鬼ごっこにかくれんぼ、爪とぎ何でもやらかしてくれた。

アレルギー止めを打っておかなかったらえらいことになっていただろう・・・(アレルギー止めを打つようになった経緯は後ほど書きますので、興味がある方はどうぞ)。

|

« どこかがおかしい・・・ | トップページ | アレルギー »

猫のお話」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« どこかがおかしい・・・ | トップページ | アレルギー »