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個展へ行きました

歯医者が終わってからさいたま市で開かれている個展に行って来た。武田幸経さんという方の個展である。主に猫の絵が多いのだが、ちょっと見ると実に不思議な絵である。

武田さんの絵との出会いはわが社の社員報がきっかけだった。社員報に武田さんの絵が好きだという方の記事が出ていたからだ。初めて見た時「何だこの絵は?」と思ったのだ。しかしそのまま数年が過ぎた。その後浦和市に出かけたときたまたまこの方の個展をやっていたため入ってみた。

猫が擬人化された絵がたくさんあった。しかし猫が擬人化されたという表現は正しくなく、人間の生活を猫で描いた作品といった方がいいだろう。この絵に私は何か惹かれるものがあり、その後も毎年のように個展に出かけている。

最初見た個展では戦時中の出来事を猫で描いている絵があった。他にも炭鉱の町の人間の風景を猫で描いている絵、昔なつかしい光景を猫で描いている絵など。武田さんの体験そのものを描いた絵だという。

昨年の個展ではどうしてもほしい絵があったためついに原画を一枚購入した。うちの宝物になっているが部屋の壁にはかかっておらず大事にしまってある・・・。家の壁にはまだ空いてる所があるので一番いい場所に飾ろうと思っているところだったりする。そうすると一番長い時間いる居室になるだろうな・・・と思う。お気に入りのものはお気に入りの場所に飾って見たいものだから。

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「絵のこと」カテゴリの記事

コメント

「お気に入りのものはお気に入りの場所に飾って見たいものだから。」
本当に気に入られたんですね、その原画。
絵とタピアンさんが惹かれあっているのが伝わってきます。
いいなあ、そういうものとの出会いがあって。
人だけじゃなくて、物との出会いも、人生を豊かにしてくれますね。

投稿: アキ | 2006年10月 1日 (日) 00時24分

アキさん、こんにちは。
昨年の個展の時に見たその絵、なぜか最初からその絵に目が釘付けになってたんです。
その日ちょうど作者の方がいました。私が個展に行ったときちょうどその絵をほしがっていた人が先にいて値切り交渉をしてたんです。あ、売れちゃうなと思ったんです。
いったんはその場を立ち去った私ですが、絵の値段についていた額のお金をおろしてから30分くらいしてもう一度戻って見たらまだその絵があったんです。
「さっきほしがってた人がいたのはわかっているがまだ売れてないならどうしてもこの絵ほしい!」ってダメもとで作者の方にお話してみました。
すると作者の方が「かわいがってくれる人のところへ行ってほしいんだよね。」って言って、嫌な顔一つせずOKしてくださったんです。本当にびっくりしました。(お金持って戻ってきたのを知って作者の方は後でびっくりしてましたが^^;)
本当にここまで惹かれる出会いっていうのがあるんだなあと思い、大事に大事にしまっていましたがついに飾ろうと思いました。作者の思い、私の思いいろいろある絵なのでこれからも大事にしていきたいです。

投稿: タピアン | 2006年10月 1日 (日) 07時52分

御来訪ありがとうございます。いいものに出会えてよかったですね。オイラは昔個展に行った時、営業マンに「借金してでも買え」と言われたのに閉口して、それ以来個展は足が遠のいています。

投稿: 内部正明 | 2006年10月 1日 (日) 16時54分

♪内部正明さん、こんばんは。
この方は全くの個人の方なのでそんな事は言われません^^;個展など入る時は最初にどういうものか見極めないと危険はありますね。

投稿: タピアン | 2006年10月 1日 (日) 20時00分

こんばんは~。
いやはや不思議な絵ですね。
私も引き込まれてしまいました。
なかなか絵を見る機会もなくなりましたが
好きなものに出会えるというのは
心が豊かになりますね~!!

投稿: めろん | 2006年10月 2日 (月) 23時22分

♪めろんさん、こんばんは。
確かに不思議な絵ですよね。作者の方が体験されたことが題材になっている絵が多いようです。
実は私も数年前までは絵を見たりする余裕がありませんでした^^;のんびり一人の時間を過ごすことが恥ずかしいことと思わないようになるまでそういう時間が取れなかったんですよね^^;好きなものに出会って心が豊かになる事は大切にしたいと思います。

投稿: タピアン | 2006年10月 3日 (火) 20時58分

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